私の中に、要らないものが沢山ありすぎて。
それでも愛おしい人も沢山居て。
そんなものも要らないって、云いたくなった。
願うのは一つだけで。
君の言葉が、私にだけ暖かく有る様に。
君の思いが、私にだけ向いてます様に。
そおんな空想がまかり通るなら・・・
あーあ、私。
そうね、そう。
もう全部削ぎ落してさァ、
何もせずに、 ただ蝕まれて・・・
このまま、消えていきたいだけなの。
不安定なだけの鍵穴を前に、
私は、小手先だけの技術を見せるのよ。
歌うの、愛して頂戴、って。
情熱の国の言葉がとても心の奥、
騒ぎ立てる様に旋律をなぞって声になって。
君の思いを知ることなく、私の心がざわつく。
ノックし続ける、君の。
知りたいと願う、私の。
繋げることができるなら、言葉を鍵に。

