すっかり表紙の感じが変わってしまったナイチンゲールの『看護覚え書き』を、久しぶりに読み返してみました。
学生時代は、正直今ほど感心することはありませんでした。
『看護の第一の原則は、屋内の空気を屋外の空気と同じように清潔に保つこと』
『光は健康と回復に不可欠で、部屋の向きと眺望と日光が病人にとって最も重要』
換気って、やっぱり大事なんだ・・・。
高齢者の家屋は、どこか閉塞感がある気がするのは私だけでしょうか?
だから、ぱーっとカーテンや窓を開けていい空気を入れたくなる。
日光の浄化効果は言うまでもありませんね。布団を干してパンパンとはたきたくなります。
高齢者は何かと五感が乏しくなるので、汚れや臭い、角のあるとがって危険なものに気がつきにくいのです。
環境整備も、私たちの大切な仕事です。
そして・・・
『看護婦には確かで素早い観察が不可欠』
訪問看護は利用者さんのホームグラウンドに伺うわけですから、多くの情報を得ることが可能です。
そのひとつひとつの情報が、対象をがっちり把握することに役立ちます。
迎え入れて頂き、ありがとうございます。
(管理者:小松)
