蕎麦が好きである。


もう、たまらなく好きだ。


ところで、何故冷たいお蕎麦にはわさびで、温かい蕎麦には、七味なのか。考えたこともなかったが、昨日のblogを書いていたら、ふと疑問に思ってしまった。ちょっくら調べてみたら、冷たい蕎麦の薬味でわさびを広めたのは徳川家康らしい。そもそもお蕎麦の薬味として使われていたのは、大根のおろし汁、しかし季節があるため、一年中とれるわさびになったらしい。しかし、あたたかい蕎麦にわさびを入れると辛味が失われてしまうために、七味になったらしい。

こないだ、カップ麺のうどんで、わさび風味の塩うどんってのが目に入り、食べてみた。あたたかいのに、わさび感が充満していた。うまい!!きっとなんらかの企業努力で温かくても辛味が損なわれない方法を編み出したのだろう。

その努力が知りたい。。温かい蕎麦にわさび。ぜひとも今度は、カップ麺の蕎麦でお願いします🙇‍♂️