チャリで帰省した正月以来の山梨の実家に帰りました。
もちろん、電車で。
絶品タケノコカレーを堪能し、次の日。
母上と映画を観に行きました。

『モリのいる場所』を鑑賞。

『南極料理人』や『キツツキと雨』の沖田監督だけあって、絶妙な笑いとユーモアのニンゲン愛がつまってて、二人して映画館でクスクス笑っていました。考えてみたら母上と映画を観に行くなんて生まれて初めてかもしれません。

勢いついて、次の日も映画に行こうってことになり、せっかくなら工くんが出演している『蚤とり侍』行こうってなりまして、甲府のシネコンで観ておりましたら、
あら!あらっ!あらぁ~の連続。観た方なら分かるでしょ?めちゃくちゃ面白いんだけど、
なんかね、子供の頃に親とゴールデン洋画劇場みててシルベスタースタローン主演だからアクション満載だと思ってワクワクしてたら、エイドリアン~~!!て叫ぶどころかエイドリアンではない女性とくんずほぐれつしているシーンでその場をどうやり過ごそうか、無言のせめぎあいが繰り広げられてたことを思い出しまして、いや、全然いいのよ!R指定だし、大人だし、ただね『昼顔』観ようよ!って行く分には準備出来てるし、分かってて行くからさほどビックリしないんでしょ。
でも『蚤とり侍』からのこの展開!阿部寛さんからのこの展開にはビックリ。
あまり映画を観る前に予備知識いれるのは好きじゃないけど、母親と行く前には予備知識は入れとくべきですな。
工くん、母上とのかけがえのない思い出をありがとう!!


てなわけで充電完了!!
また、明日からがんばりますか!!