4月1日にこんな話を書くと
きっと信じてもらえないと思いました。
なので、過ぎてからがベストなんだなっと。
厄年の年度末は恐ろしかったです。
次から次へと災難が降りかかって来ました…。
まずはトラックに左折巻き込みを食らいました。
それから示談交渉は難航。
ほとんど毎日、保険会社との電話交渉。
レッカー先のバイク屋との交渉。
長い時間の保管の問題あり、その他いろいろ。
飲み屋に行けばコートを盗難される。
4万もしたのに…・゚・(ノД`;)・゚・
コートのポケットの中には家の鍵がチャリの鍵が…
足も痛い、肩も痛い、心も痛い…。
そんな半鬱状態の中、
目が覚めれば時計は10時半の時もありました。
今日は何曜日? 火曜日ですね…
仕事を休んで、お昼過ぎに家の前の非常階段(12階)で
たそがれていたら
掃除のおばちゃんがやって来て、ご挨拶。
その3分後、管理人と一緒にやって来て一言。
「このマンションに何か御用ですか?」
何かって、うちはここですよ…。
それを聞いて去って行く管理人。
そしてまた掃除を始めるおばちゃん。
ちょっと、おばチャァァァァァん!
不審者扱いは酷いじゃねーかぁ!!
「何か元気がないから(飛び)降りてしまうかと思って…」
…降りねーよ!
つーかちゃんと挨拶したじゃない!
知らない顔じゃないでしょ…
僕の居場所がない。
やる事全てカウンターを食らったようだ。
半年弱でバイクは2台なくなった訳だ。
コートも鍵もない訳だ。
鬱になる人の気持ちがちょっとわかった。
後半は毎日吐き気との戦いでした。
そんな中の1ヶ月でした。
でもその辛さを乗り越えた分だけ力になる。
悩んで悔んだってしょうがない。
そこで立ち止まってる場合じゃないっすよ。
正直、桜がこんなにキレイだったとは思わなかった。
心のレベルが上がった気がしました。
そろそろ転職出来るぐらいになった気がします。