2月を以って、証券業を引退しました。
回りに回って1週間前に正式に決まった事でした。
やり残した事は幾つかあるけど
2月までの期限をおいていたので
辞めるのはタイミングだなと思いました。
2日に渡って送別会をして頂いたのはとても嬉しい事です。
給料もいいし環境もいいし人もいい、
それにおいては良い事が多いところでした。
でも、この環境に落ち着いてしまってはいけない
それが一番にある事。
ここはゴールじゃない、旅立ちなんだと。
自分が辞める事に悲しんでくれる人が多かったのも嬉しいです。
（きっと演技でない事を願う）
辞めたから、離れたからと言って二度と会わなくなるわけではないしね。
こいつとは繋がって行くなと思う人は
また飲む時は連絡するよ！って言ってくれたり。
さよならなんかは言わせない、僕らはまた必ず会えるから！
ですよ。
怒られる事もいっぱいあってご迷惑をおかけしましたが
それがプラスになる事だと思います。
怒られるうちが華だとよく言ったものです。
挨拶回りも時間がなくて全ての人に出来なかったけど
意外に多くの人に「お前は大物になる」と言われた。
さて、その期待に応えるべく道を行きますよっと。