秋葉原の殺傷事件後からも、犯行予告を行う者が後を絶たない。
洞爺湖サミットも重なって、日に日に増えて行く厳重警備。
日比谷周辺等は歩く度にパトカーを見る。
まるでFF6のリターナーがうろついているかのよう。
そんな中、駅構内で不審者発見か!?
サーファー系の若者に警官2名が職務質問…
若者のギッシリ詰まったリュック(推定40センチ)の中を調べようと試みる。
「何もしてねぇぞ!!」
若者の言葉が響き渡る。
騒然とする構内。
数分後、何もなかったのが確認出来ると、無実の罪を着せられた若者は怒り心頭。
今の時期、迂闊に旅をするのも出来ないと感じました。
そして僕は電車に揺られ、海岸方面に向かう。
次回予告:終着駅は花の都か、真夏の夜の祭典・ユキチャンか。