
でも、見た目だけに惑わされず
満足のいく選択ができたのは
整理収納を学んでいたおかげだと思います
ということで今日は
私が選ぶために考えた手順と
ポイントをお話しします。
参考にしていただければ幸いです
①今の大きさから考えて
必要な容量はどのくらいかを決める
ご自身の買い物の仕方、
食材の使い方などとしっかり向き合い
大きさを決めましょう!!
お片づけが苦手な方は
できる限り大きく!と考えてしまいがちです。
必要ならばもちろんいいのですが
大きくするデメリットもあることを忘れずに!
【大きくするデメリット】
・大きくした分空間を圧迫します
・いっぱい入れれる分把握が大変になります
②置き場所の幅と奥行を計り
許容範囲と優先順位を決める
許容範囲というのは
幅が何cm~何cm
奥行が何cm~何cm
の間なら可能かという範囲です。
私の場合は今より奥行を薄くしたい!
というのが第一条件でした。
③ ①、②の条件で機種を絞る
①、②の条件に合う機種を探します。
余談ですが
家電量販店の店員さん曰く
最近の冷蔵庫は
いかに幅を小さくして
容量を大きくできるか!
というのが主流だそうです。
ゆえに幅の割に奥行が深いものが多く
私の奥行を薄くしたいという条件だと
あっという間に絞られてしまいました。
ただ、11年前の冷蔵庫と比べると
今の冷蔵庫は壁がかなり薄くなっていて
結局、幅3.5cm奥行2.7cm小さくなって
容量が50リットル増えました!!
しかも、外寸は幅3.5cmが小さくなったのに
内寸は1.5cmしか小さくなっていませんでした
④機能や棚板、引き出しの構造などから決定する
③で絞った機種の機能や
内部の構造をチェックし
使いやすさを確認する。
使いやすさを考えるには
今ある冷蔵庫で定位置をしっかり決め
その定位置に置けるか
または、今の冷蔵庫の
ここがこうなっていたらなー
という部分があれば
それを叶えてくれるものはないか
などの観点で見るとよいです。
以上、整理収納観点から見た
冷蔵庫の選び方でした
今回の買い替えは
冷蔵庫の年数や状態から考えて
そろそろ買い替えかなー?と
目星を立てていたので
余裕を持って選べました
冷蔵庫は万が一
致命的な故障をしてしまうと
至急選ばないといけなくなります。
まだ壊れていなくても
考えられるところは考えておくと
いざというときにも
良い選択ができます。
特に④の
自分にとっての使いやすさの割り出しは
やったことがないと時間がかかります。
冷蔵庫の使いやすさにも
つながるところなので
日ごろからぜひ考えてみてください
お読みくださり
ありがとうございました
片づけ力アップで理想の暮らしへ☆
オンライン整理収納サポート
暮らしが楽になる☆整理収納サポート
整理収納アドバイザー
野村京子
ランキングに参加しています。
「見たよ!」のしるしに
ポチっとしていただけると嬉しいです!
↓