







私は40代の主婦で、子どもが2人います
15歳の女の子と11歳の男の子です。
私は昔から整理整頓が好きで、ミニマルライフを目指していました。
でも、それが幸せだと思っていたのは間違いでした
ある日、私は家族のために掃除をしていたら、夫から電話がかかってきました。
「今日は残業だから遅くなる」
と言われました。
私は「わかった」と答えましたが、心の中では「またか」と思いました。
夫は仕事が忙しくて、家に帰っても疲れているだけでした。
私と子どもたちと話す時間もなく、休日もゴロゴロしているだけでした。
その後、私は子どもたちの部屋に行きました。
女の子の部屋は服や化粧品や雑誌で散らかっていました。
男の子の部屋はゲームや漫画やお菓子で汚れていました。
私は「どうしてこんなに汚いの?」と怒りましたが、
子どもたちは「うるさい」と言って無視しました。
私は「私が掃除してあげてるのに」と思いましたが、心の中では「私の気持ちをわかってくれない」と泣きました。
私は自分の部屋に戻りました。
部屋はピカピカに綺麗でしたが、何もありませんでした。
私は自分の好きなものを捨ててしまっていました。
私は「これでいいの?」と自問しましたが、
心の中では「これが幸せなの?」と疑問に思いました。
その時、私は気づきました
私は自分の好きなことをしていなかったのです
私は家族のために掃除をしていたつもりでしたが、実は家族に押し付けていたのです
私は自分を犠牲にしていたつもりでしたが、実は自分を見失っていたのです
そこで、私は決心しました
「好き」を最優先する生活を始めることにしました
私は自分の好きなものを買ったり、自分の好きなことをしたりしました
最初は家族に反対されましたが、徐々に理解してくれるようになりました。
夫は仕事を減らして家族と過ごすようになりました。
子どもたちは自分で掃除をするようになりました。
今では、私は幸せです
家族も幸せです
「好き」を最優先する生活は、自分だけでなく周りも幸せにするんですね
だからみんなも気をつけてね。「好き」を最優先する生活、始めてみませんか?
アメトピに掲載されました