実は毎回楽しみにしているのがサブタイトルの表示方法。
吾郎(佐藤大空)のいたずら書きだった今回は特に秀逸だったと思います(現実にやられたら絶対嫌だけどね 笑)。
しかし、荒井ちず(内田理央)が倒れて吾郎を保育園に迎えに行くのが春田創一(田中圭)っていうのはね・・・春田と牧凌太(林遣都)の子育てプレイを物語に組み込みたかったのは分かるけど・・・荒井舞香(伊藤修子)の姑=ちずの実母いますよね? 元夫の両親=吾郎の祖父母との関係は良好でしたよね?
まあ、あの吾郎の暴れっぷりでは高齢者に対処できないと事前に断られていたのかもね。知らんけど・・・。
個人的お気に入りは栗林歌麻呂(金子大地)がちずにお茶を飲ませた後のふざけた歩き方から会議が始まる時に普通の歩き方に切り替えたところ。できる男は違うわ~!
今作では、マロと蝶子(大塚寧々)夫妻がとにかく好き
にしても、罪人はるたん。
和泉幸(井浦新)には「殺す気か!」と言われ、黒澤武蔵(吉田鋼太郎)には「殺す気ですか!」と言われ、本当に無自覚で可愛すぎて存在が罪なのよ。
逮捕だ、逮捕だ!
罪人め.. https://t.co/9zLFIxV74V
— 井浦 新 | ARATA iura (@el_arata_nest) February 18, 2024
真崎秋斗(田中圭)が殺された事件が解決し、六道菊之助(三浦翔平)の恋心を知った和泉は、今後どう気持ちが変化するのかな?
菊之助が寝ている和泉にキスする寸前で「それはしてはいけないこと」と思いとどまっていれば、その切ない恋の成就を心から応援したのにな・・・。
たとえ美しく撮られていても、和泉が嫌なら避けられたであろう今回のキスとはわけが違うのよ!
残り2話。
私の1番の気掛かりは武川政宗(眞島秀和)が迷走からリターンできるかどうかということ。
春田と牧を後押ししたあのカッコいい政宗よ、戻って来い