五島美術館のこの時期は、「近代の日本画展」を開催しておりここ数年訪れていました。ぐるっとパスで入場可能なので展示品は、撮影でしたが庭園内を撮影してきました。
名だたる日本画家の作品が40点同じ題材があれどどれもがオリジナリティ―があって圧巻でした。大東急文庫創立75周年記念特集展示として古代から中世の歴史資料がありましたが室町時代3代将軍義満の直筆の書ぐらいしか引っかかりませんでした。
ここだけでなく足を延ばして東京都写真美術館へ・・・
ぐるっとパスで入場できる展覧会だけにしようかと思いましたが割引になるのも入れて2つの展覧会を鑑賞しました。
「時間旅行」とあるように百年前をスタートして
第一室 1924年ー大正13年
第二室 昭和モダン街
第三室 かつてここでー「エビスビール」の記憶
第四室 20世紀の旅ーグラフ雑誌に見る時代相
第五室 時空の旅ー新生代沖積世
マン・レイ、W.ユージン・スミス以外は、撮影 映像作品もあるのでコレクション展は、見せ方次第だと感じました。
「記憶:リメンブランス」では、篠山紀信以外撮影 写真以外の作品(映像、持ち帰り可能のポスター、ドローイング、陶器)があってお腹いっぱいになりました。