こんばんは!長文なので、気をつけてください。笑
昨夜ぶりです。
本日のブログの前に、美容家の上田麻里さんからいいね!をいただき、とてもテンションが上がり、
感謝のコメントをしたのですが、、お名前を間違えるという大失態をしてしまいました、、
本当に申し訳ございませんでした。
いいねいただけたのは、きっと神崎恵さんのお名前を出したからだと思いますが、
何事もご縁ですので、これからたくさんの皆さんに見ていただけるように頑張ります
そして、上田麻里さんのブログ拝読させていただきました!(まだ半分ぐらいですが、、)
僕、肌荒れでずっと悩んでいて、最近皮膚科に通いだした程なんです。
なので、上田さんの腸内フローラなどの記事はめちゃくちゃタメになりました
そして何より、ブログが読みやすいのなんの。。僕とは大違い笑
こうやって色んな人の記事などを参考に改善していきます
=======ここからが本題です。=======
題名からお分かりの通り、本日は小学校1年生のときのお話をさせていただきます。
僕は、小学校1年生になってすぐ、学校を脱走していました。
学校から脱走ってなんや
って本気でわけがわからない人がたくさんいると思いますので軽くご説明しますね。笑
朝普通に登校します。
その後、どこかのタイミングで先生にトイレに行ってきます。って言うんです。
そしたら、もうあとはひたすら学校を出るために走ります。以上です。笑
けど、僕は家には帰らずに近くの公園のブランコにいつもいました。
家に帰ると学校に連れ戻されるからとか考えたんでしょうね。子どもって変なところ機転利きますね。笑
どうしても脱走してしまう僕のために、当時専業主婦だった母親は、1歳の妹を連れて毎日保健室にいました。
僕は安心して脱走しなくなったらしいです。
でも、なんで脱走なんてしたんだろうな。いじめられてたわけでもないのに。
納得する答えに出会ったのは、大学での勉強でした。
教員免許取得のための教職課程の勉強中、あることを学びました。
※こんなやつが教員を目指した理由についてはまた後日書きますね
●集団行動に対しての不安や抵抗
幼稚園や保育園って、幼稚園教諭さんや保育士さんがすごい面倒見てくれますよね。
けど、小学校に上がった瞬間、30人・40人に1人の先生しかいないんですね。
僕たち大人にとっては当たり前なんですけど、入学したばっかの子どもには当たり前じゃない世界なんです。
ここで上手く親離れ、子離れができてないと不登校とか、脱走とかに繋がるみたいです。
それが最悪の場合、いじめや自殺などにつながりかねないんです。
僕が上手く親離れ、子離れできなかった大きな理由は、5個下に妹がいたことだと今となって思ってます。
5歳ってちょうど小学校直前の年ですよね。
そのタイミングで、僕より妹に手がかかってしまって愛情を上手く受け取れなかったんだと思います。
ただのかまってちゃんだったんでしょうね
僕のSOSの出し方は脱走だったわけです。
当時の母親がどこまで把握していたかは分からないですが、
僕のために小さい妹を連れて、保健室にいてくれたことで僕は学校にいれるようになったので、とても感謝しています。
分かりやすくSOSを出してくれれば、それを解決するために必死になればいいと思います。
しかし、SOSを出してくれない、分かりにくいSOSを出す子もたくさんいると思います。
そのような子に気付いてあげるためにも、どれだけ忙しくても
コミュニケーションをしっかりとってあげることはとても重要だと思います。
そして、学校に居場所があってもなくても、家にはいつでも君の居場所があるよ!って
しつこいぐらい伝えてあげることはとても大切だと思います。
また後日詳しいことは記事にしますが、マズローの欲求5段階説が分かりやすいと思いますが、
人間の欲求とは、最低限の暮らしのすぐ上に社会的欲求があります。
社会的欲求とは、簡単に言うと、自分の居場所があると言うことです。
全てのことに言えますが、やっぱり人は居場所がない状態では生きていけないんです。
なので、その大切な居場所を示してあげてください。
子どもは大人が当たり前と思っていることも分からないことが多いです。
当たり前を当たり前だと思わず、言葉にして伝えてあげることで、
向き合ってあげることで手助けになると思いますよ。
こんなこと言ったら誰かに怒られるかもしれませんが、
小学校低学年で学ぶべきことって、勉強よりこういうことなんじゃないかな。
伝えたいことのほんのちょっとですが、伝わるか分かりませんが、少しでも伝われ笑
X