一つ前のブログでは感情を爆発させてしまい申し訳ございませんでした。
また、新たに始まる４年間は悪夢かもしれませんが
今回の選挙で、全てが終わったのではなく
ここからが本当の正念場
とにかく、強い日本(日本人)を取り戻したい。
微力ながら、私も今回の候補者の思いに加勢していきます。
さて、今日は小さい頃お世話になった方の通夜に参列しました。
その方は、幼稚園の園長とお寺の坊守(住職を支えるお仕事)をされていました。
私は、その幼稚園には通ってないけど
お寺に行くと、いつも笑顔で迎えてくれ
みかんやお菓子をくれたのを思い出します
享年88歳。
大往生と言えば、そうなのかもしれないけど
やはり、人との別れは寂しいものです
お焼香の時、無意識に
「ありがとうございました。」
と、声に出している自分に気がつきました。
不思議だけど、これが私の本心なんだろう…
浄土真宗では、死は穢れではなく
仏様に生まれ変わると考える
即身成仏ってこと
だから、今はちょっと寂しいけど
もう、仏様なんだからなんの心配もない。
坊守さん、これからもあの優しい眼差しで幼稚園の子供たちを見守ってくださいね
今まで、ありがとうございました
