恐怖のMRI

今年もまた、MRIを撮ってきました。

閉所恐怖症の私

検査でMRIが一番嫌い

今回も、またまた新しい施設での検査だったので

どんなMRIなのかHPで機械の種類や検査時間などを調べました。

HPにあった機械は、頭の方が空いているタイプ

※↑画像は、今回訪れた施設のHPからお借りしました。

初めて受けた時のMRIは、完全ドーム型で頭の方は空いてなかった。

お陰で大パニック

検査時間にもよるけど、今回のタイプだったら短時間なら我慢出来るかも？と、検査時間を調べたら

15分

と、書いてあった。

このくらいの時間なら、なんとかなるかも

とホッとしながら施設に行き、お医者さんの問診と説明を受けたら…

「今回は、心臓の動きを見る検査なので検査時間は1時間ぐらいかかります。また、造影剤を入れるので、その影響で検査中に動悸がしたり胸が苦しい感じがするかもしれません」

って

「えっ？(絶句…)」

もう、問診の段階でこんなことを言われたもんだから

心臓はバクバクするし冷や汗はかくし、血圧が上がっているのを感じました。

とにかく、怖い((( ；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

キャンセルしようかな、と本気で考えたぐらい。

でも、検査を受けなければ心臓がどうなっているのか、わからないし。。。

最近、動悸と息切れは減ったものの

本当にたま～に心臓が変な動きをしている時もあるから

ここは、意をけっして1時間耐えることにしました。

とにかくMRIに入っている間は、ずっと目を閉じて、どうでもいいことを考えて(ちなみに、前日あまりよく眠れなかったので、目を瞑っていたら寝落ちしそうになった←この手法、次回から使えるかも)

検査技師さんには、私が閉所恐怖症だってことを伝えていたので

検査中、ずっと「大丈夫ですか？」「苦しくないですか？」と声をかけてもらいました。

眠さと検査技師さんのお陰で恐怖心は少し和らいだものの、やっぱりMRIはやりたくないと思うワタシ。

そうそう、今回ビックリしたのが…

MRIに入る時は絶対に金属類の装着は禁止なんだけど

なぜか、背中と腰の辺り、それと鼻と眉間の辺りに電磁波を凄く感じて痛かった

早く終わって欲しいと思ったのは、閉所だけではなかったようだ。

自然派の方がMRIは、危険と言っている理由って、こういうことなのかな？

検査が終わった後は、10時間ぶりの食事

つじ田　味噌の章で味玉ラーメンを頂きました

つじ田は、結構有名な店でお昼時には列が出来ていることも。

味噌ラーメン、めっちゃ期待していたけど

残念ながら、私が好む味噌ラーメンではありませんでした

また、お店開拓してみよう。