私の妹は生まれながらに
知的障害を持っていたので

小学校に入るとき
字はおろか○や×も書けませんでした。
毎日書き方を教えました。


そんな妹が反応を示していたのが
アニメでした。


この時の私は
『妹が喜ぶことをしたい』

そう思ったんだと思います。
 

 

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今日もブログお立ち寄りくださり

ありがとうございます。

たなかあきこです。

 

アッコって呼んでください。(*^^*)

今日は私の20代の事を

綴りますね。
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高校を卒業してすぐに
声優養成所に入所。


表現の幅を広げるため
舞台のワークショップ
日舞やボイトレ
ジャズダンスや
クラシックバレエを学び


バイトしながら
レッスン費用を稼ぎ


勉強のために
舞台やミュージカルを観る日々を
過ごしました。

 

ジャズダンスは表現の幅を広げるためでしたが

一時期ハマりました~。


観音様の役とかもやっていました・・・!

 


吹替の仕事を初めてもらったのは
20代最後の年でした。

 

 

記念すべきデビューは

「海外ドラマ」の

女子生徒1でした。

 

 

ああ、今でもあの時のドキドキを

思い出せるくらい

めちゃめちゃ緊張していました。

 

 

 

あまりの緊張に

自分の出番を間違え

主役の芝居にドン被り。

 

主役を録り直させるという

大失態をしでかし、とぼとぼと

家路についたのを覚えています。

 

 

そんなチキンハートな想い出です・・・。

 

 

後日・・・。

ドキドキしながらオンエアを見たら

マジのガヤで(ガヤ=後ろでガヤガヤしている)

私の役の声など全く聴き取れず、

脱力してしまいました(笑)

 

 

 

「私、必要やった?」←何故か関西弁。

 

 

あの時のドキドキ返してほしいねんーーー!

 

 

 

後々その話をしたら

「それは今後に期待枠なんじゃないの?」

と言われました。

 

だとするならば

完璧に躓いたデビューでした笑い泣きビックリマークビックリマークビックリマーク

 

(*期待枠=今後使いたいけど使い物になるか試す枠)

 

 

 

続きはまた書きますねドキドキ

 

photo by 新ひとみ

 

 

◇伝えたいことがあるのに上手く伝えられない。

 

言葉にはできているけど、想いが100%伝わっているか不安。

 

魅力的な声を手に入れたい。自分の声が嫌い。

 

そんな気持ちを持っている

起業女性のあなたへ。

 

 

 

伝えるあなたも、

受け取る相手もHappyになれる話し方

お伝えしていきます。

 

 

 

 

 

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