気づくと9月…現況のご報告
おはようございます。
最近は意識せずともめっきり早寝早起きが習慣化し、早朝の効果的な時間の使い方を模索中です…。結局ダラダラしてしまうのですが…😅
暑い暑いとグッタリ😰だった8月も気づくと残りは1週間。。。暑さにグッタリと診療に忙殺されて、すっかりブログのポストも遠のいてました。。。
さて、先ずはMODCの近況をこのブログを介して少しでもご報告しなければならないのですが、新規の治療予約に関しましては、平日のご予約希望だと、ほぼ9月末から10月初旬と約1か月のウェイティングを要し、土曜日や平日午後の最終17時30以降ですと、おそらく10月末以降と約2か月近くのウェイティングを要する状況となっております。歯科衛生士による定期健診のメインテナンスは概ね9月中旬ですので通常通りです、
歯科医院という特性上、なるべく早い処置を必要とする場合もあるのですが、現状、それは当日にキャンセルがあって空いた時間でしか対応は難しいという状況です。
その要因ですが、一番は、現状のコロナ禍にあって、診療室も待合室も人が過密に密集するような状況だけは回避しなければならず、そのような環境を維持する為にしっかりと1日の診療をシステマティックに管理している事が挙げられます。
具体的には、どなたの診療も診療時間を60分(内容によっては90分〜120分)、待合室での患者さん同士の入れ替わりに15分といったように、1診療あたりの枠を75分取るため、MODCのキャパシティでは1日の診療人数は最大28名までと制限した形での診療体制を整えています。コロナ禍以前のように、ちょっと待合室で患者の方々にお待ち頂き、何とか時間をやりくりしながら出来るだけ緊急対応などもするといったような環境は今は作ることは出来なくなりました。
また、幸いスタッフのマンパワーはある程度維持出来てはおりますが、受付時の問診確認、体温測定、今まで以上の衛生管理といった部分の徹底には必要以上に時間もかかります。
加えて、我々のメンタルヘルスケアにもしっかりと対応した診療体制が必要でもあります。
度々このような現況のご報告、診療体制のご説明をさせてきて頂いておりますが、コロナ禍当初からのこのシステムは、やはり必要不可欠だと思っております。
なかなかご希望に沿う形での診療提供が難しい事は、我々一同にとっても悩ましい事でもあるのですが、それでも我々に出来る事を先ずは一歩一歩しっかりやって行きたいと考えております。