Express The Impression -2ページ目

Express The Impression

--- sora wo yomu ---

今日は世界フェアトレードデー!


いつも何らかの形で5年間少なくともテレビ塔には行ってたんだけど、
今年は無理そう( ;  ; )

しかし名古屋のイベント今年が6年目ということは、
SMBCパークで「先生」
←実は自分も初心者

をやってたときは1年目だった訳ですね!!

あの時は何も分からなくて、初開催ということさえ知らなかった(´-`)

それから毎年行ってたのに!と思うと行けないのはちょっと悔しい( ;  ; )


でも、世界フェアトレードデーである今日の朝、
たまたま入ったお店でコーヒーを頼んで美味しく頂いていたら、
それがたまたま
フェアトレードコーヒーだったんですよ。

「将来的に、
"フェアトレード"という言葉がなくなればいい」

というようなことを、ある人がおっしゃっていたけど、

それと、
「消費者がモノを購入するときに、ちょっと視点を変えて選択する」
というような価値観の変化を生むことも大切なのだけど、

今日みたいに、

「買ったモノが偶然フェアトレード商品」

で、それが

「ステキだった」

という経験をする、

そんな場面に今日「5月第2週の土曜日」に遭遇したことに感動しました。

そして今日、イベントに行かなくても、
能動的な行動ではなかったけども、
フェアトレードに出会えて、
少し考える時間がとれて、
ラッキーでした♪



私はまだ不勉強な身ではあることは先に言っておきますが、

『フェアトレードが100%完璧か?』
と言われれば、

多分問題はたくさんあって、
定義とかそういうところで明確に線引きできない、
すぐには解決できないこともいっぱいあると思うのだけど、

フェアトレードに限らず、
消費者として絶対大切なことは

「その商品の向こうには人がいる」

という視点を持つこと、
それを多くの人が頭のどこかで意識するようになることだと思います。

こういう視点を持った上で、

味が美味しい?品質が良い?とか、
安い?高い?妥当な価格?とか、
農薬がたくさん?とか、
そしてそれらは何故なのか?とか、

個々の消費者の価値観で判断して、
「モノを買う」
という行動をしていけたら、
今より少し素敵な世界になるのかなぁと思います。


朝、一杯のフェアトレードコーヒーと出会ったことから、
色々考えながら過ごせている、
私にとっての
"2015年のフェアトレードデー"。

イベントに行けなくてもこんなのも良いなぁと、感じる午後です。


お久しぶりです。
年始以来の投稿になってしまいました。

先週、F1日本GPを観に鈴鹿参戦してきました!
今年はなんと!金曜FP1から!!
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・・・と来たる台風直撃前日の日曜決勝に向けて気分を盛り上げるべく、
気合いを入れて向かえた今年だったのですが、
(なんてったって、今までで一番高級なチケットだったんですから!!)
結果として、とてもモヤモヤ、残念な、悲しいものが心に残ってしまいました。

正直、何が起こったか、
すぐには情報が入らず、
ただその名の通り暗雲の中、
得体の知れない、悪い予感がサーキット中を包み込んでいて、
スーさんの車両の為の重機に、
マルシャのマシンがぶつかった・・・?
のか・・・?と、
会場実況のピエールさんも戸惑っているようで、
詳しくわからない中で、
赤旗が振られ、そのままレース終了でした。

このときはまだ、事故の程度は客席には伝わらず、
なんだか歯切れが悪い決勝だったなーと感じながら、
Twitterで情報を拾いつつ、
モニターで表彰式の様子を観ていたのですが、
インタビューを受けるハミ、ニコ、ベッテルくんの様子が、
事態の深刻さを物語っていました。

(実際に、具体的に、大変な事故が起きたと私が認識したのは、車に戻ってからでしたが。)


約1週間が経った今も、気持ちが晴れません。
モヤモヤ。

私がJulesにできることなんて何もないのに、
いてもたってもいられないというか。なんだろ、
ちょっと、震災直後にも似た気持ち。


正直、事故が起こるまで、
ビアンキや他の下位チームのドライバーって、
可夢偉以外は名前も言えるか怪しいくらいの状態で、
事故が起きていなければビアンキの顔をきちんと覚えることもなかったんだろうな・・・と、
本当に自分は失礼で、まだまだF1について詳しくはなんですが、

『本当に、ドライバーも、そしてマーシャルさんも、命がけでこの仕事やってるんだな』

って改めて認識させられました。


来年、また鈴鹿に来られるならば、
そういうのを引っくるめて、
みんなで楽しめるといいな。

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投稿写真

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遅くなりましたが、
あけましておめでとうございます。


例年通り、年末からつい先日まで、
家族と祖父母と従兄妹家族と知り合いのご家族と、
新潟妙高、赤倉にて過ごしました。


まだ母が幼い頃、何十年も前から続いている母方のイベント、
恐らく6人くらいで始まったであろうものが、今年は16人。


好きだが嫌いだが考える前の幼少の頃から履かされていたスキーも、
なんだかんだ、私がそれなりにできる、
数少ないスポーツの一つとして、
大事なものになっています。


大晦日に滑り納めて、
元旦に初滑りをして、
2日、
一人で自由に滑りたくて、
「大雪だけど空明るいし行けるだろ」
とリフトで上ったホテルA上級コース、
すごい霧で視界があまりなく、
大変な深いこぶこぶが見事に出来上がっており、
さっそく、今年はじめて、
命の危険を感じました(*_*)


それで、というわけでもなく、
昨年からいよいよ感じてきたのは、
健康とか、命とか、そういうことで、
"毎年恒例"が
また次も"毎年恒例"としてやっていけるかなんて、
誰にもわからなくて。




「一秒一秒、感じて、記憶して。
感覚、印象を大切に。」


ひとまず出した結論。




でもやっぱり、
来年も、
私の家族親戚、
友人家族、
いつも同じ宿に泊まる
神戸のご夫婦、
大阪の、おじさまがお亡くなりになったあと、また最近おばさまと娘さんご夫婦とお孫さんでいらっしゃる皆さん、
広島のお酒大好きなご家族、
京都のちょっとやんちゃな父と息子、
いつもゲレンデで見かける、ハンチング帽を被った赤いウェアーのおじさまご一行、
宿のご家族、
また同じメンバーで年末年始を過ごせますように。




今年も、みんなが健康に一年過ごせますように。


今年も、よろしくお願いします。