息子と先生の面談の結果 | サリーのブログ

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夫のマイク、娘のBOO、昨年トゥレット症候群と診断された息子のSの4人家族です。

主に子ども達の成長の記録ですが、身の回りで起きた出来事なども日記のように綴っております。

先日学校に息子の社会の先生の事でお電話したんですが

翌日早速、教育支援コーディネーターのY先生が息子の話を聞いてくださって

その内容などのお電話が夕方ありましたニコニコ


家では社会の先生に対してはネガティブ発言しかなかった息子ですが

Y先生に話した内容は悪い事ばかりではなかったそうですキョロキョロ



Y先生とお話した日は1、2時間目が社会だったんですが

既にY先生が社会の先生に伝えてくれていたからなのか


少しいつもと違った、あまり嫌な事は言われなかったし、少し褒められた

と言っていたそう。


その褒められた内容というのが

何度も書き直しさせられたふり返りが一向に丸をもらえず

次の授業までに書き直してくるように言われていてタラー

息子の言う文章を私が一部代筆したり

息子の感想などを引き出したり

そして書き終えた物を

いいじゃん!と褒めてもらえた、と。


一応息子のノートに

私が一部代筆したけど、文章は息子が考えたものです

と付箋を貼っておいたんですが


そこを責められたりしなくて

私としてはかなり安堵しました。


今後は文章を考えて書く作業は

家に持ち帰って私とやって良いとお許しが出たので


そして社会のテストで100点がもらえて

息子のやる気がまた甦って

先生は嫌いだけど社会は好きなんだった!

と言えていたので


しばらくは安心していられそうかなニコニコ


度々息子のクラスのサポートにY先生が入ってくれていたそうなのですが

お話しした時にやっと

Y先生だったんだ爆笑

と気付いたそうで。


いつもとても優しいY先生が大好きだったので

今回お話ししてまた更に大好きになったそうニコニコ


また何かあればいつでも何でも話してね

とY先生から言ってもらえたみたいで

息子の気持ちを学校の先生が分かってくれて

寄り添ってくれて

いつでも相談出来ると息子も安心したみたいですニコニコ


週に一度ひとコマだけ

ごく少人数でお勉強のサポートを受けられる時間があるのですが

今年度はようやく来週水曜日からそこに通えるようにもなるので

ほんの少しだけ自宅学習も楽になるかなニコニコ