今週も一週間お疲れ様でした
皆さんは、チキンカツを作るときは、どの部位を使いますか
？
私は、お財布に優しくて下処理が簡単なので、鶏のささみを使うことが圧倒的に多いです
そして、開いた鶏のささみ2枚の間に、とろけるチーズや大葉を入れて、ちょっと豪華に作るのが好きです
チーズインチキンカツのレシピはこちらの記事をどうぞ
ですが、平日の夕方は時間との戦いなので
、チーズや大葉を挟む余裕なんて全くないため、もう本当に、開いたささみにバッター液とパン粉で衣付けして、５mmの高さの少ない油で両面揚げ焼きにした
、究極にシンプルな鶏のささみのチキンカツを作っちゃいました
これが驚く程美味しかったのでご紹介です
材料（３人分）鶏のささみ（６本）
塩コショウ～適量
薄力粉～大さじ３
牛乳～大さじ３
パン粉～適量
サラダ油～適量
作り方①鶏のささみの筋をとり、観音開きにして薄く広げる。
②①に塩コショウを振る。
③薄力粉と牛乳を混ぜてバッター液を作る。
④②の鶏のささみにバッター液を付け、パン粉をまぶす。
⑤フライパンにサラダ油を５mmくらいの高さまで入れて中火で熱し、パン粉を入れてふわっと浮いてくるようであればちょうど良い温度なので、④を入れる。
⑥⑤を両面揚げ焼きする。
⑦⑥が両面こんがりきつね色になったら、完成～
薄力粉と牛乳を同量混ぜ合わせたバッター液につけてパン粉をまぶすことで、薄力粉→卵→パン粉の順番で衣付けするより時短になります
また、鶏のささみを薄く広げて揚げ焼きするので、こちらも火が通りやすくて時短になります
普段作るチキンカツよりずっと手間を省いた形になりましたが、鶏のささみがふわふわで、フライにしているので豪華さとボリュームもあり、とにかくとても美味しかったです
冷めても美味しいのでお弁当にもお勧めです
チキンカツのお弁当はこちらの記事をどうぞ
今度は、食パンに挟んでチキンカツサンドにできたら良いな
ごちそうさまでした～