ポーセリンペイントサロンのマーガレットです。
本日のレッスンには、遠く大分からいらしてくださった素敵マダムのＯ様や
Ｏ様と仲良しのＫ様。
なんとＫ様は、オークラペインティングスクール時代の同期生。
あららっ、こんなところに繋がりがあったなんて、びっくり
「初めまして<(_ _)>」の出会いと、「お久しぶり（＾－＾）」の再会が一度にやってきた
素敵な1日となり、レッスン後は時間も忘れてお喋りしてしまいました
ご参加いただきありがとうございました<(_ _)>（＾－＾）
◇◆◇◆◇◆◇◆◇
旅行のお話、思いのほか皆様が楽しみにして下さっていたので続編です。
私は部屋の灯りを消したら、厚いカーテンを開けて眠るので
ぱっと目が覚めたらこんな景色が見えました。
薄いカーテン越しにオレンジ色の灯りがこぼれていました。
パリの街灯はオレンジ色。
夜が明けて少し明るくなってくるとオレンジの灯りは消えて、
ブルーグレイ色の夜明けに変わります。
さて、今日はパリ通の友人が
蚤の市を案内してくれるとのことで、友人にくっついてお出掛け。
どんどん行くのでただ付いていったら、今考えるとどこを通って行ったのかしら？？？
シテ島に掛る橋は、どの橋も金色でピカピカ
金色の正体は、これ！！
カギでいっぱいです。いったい何組の恋人たちが、ここへ来たのでしょうか？？？
橋には、商魂たくましくこのためのカギを売っている人が何人もいるわ～～！！
思い出したわ！！ ルーブルの前（横、裏？）からバスに乗ったのでした。
バスに揺られて街並みを見ながらやってきたヴァンヴの蚤の市。
ゆっくり見たいところもあったのですが、
好きなものがある場所へへばりついたら何時間あっても足りない・・・ということで、サッと見学。
「フムフム、こういうお店が出ているのね！！」
そして、
なんと、前日レジュロンさんの工房見学で
私たちグループに混じって1名だけで参加された女性にばったり出会って
「あら、まあ～～！！昨日は、どうも<(_ _)>（＾－＾）」
彼女は、すでに素敵なバッグをゲットしておりました。
後ろ髪を引かれつつヴァンブを後にして
市内に戻ってきて、
ワイン漬けのレーズンチョコで有名なダ・ローザで軽く昼食を取り、
ルーブル美術館へ。
ルーブル美術館・・・見に行ったのではなく
この地下でヴェルサイユ宮殿の入場券を買うために。
用事はそれだけ・・・(^_^;)
凱旋門へ向かって、その後美術館を二つ見てきました。
私の写真ににこやかに写っているお二人は知り合いではありません。
凱旋門から美術館へとオスマン通りを歩いていくと
途中でこんな素敵な建物に出合います。
こういう建造物を目にするとパリに来ている気がします。
個人の邸宅が美術品になりコレクションが見られるジャックマール・アンドレ美術館
。
入口を入って脇の細いジャリ道を上がっていくと、開けた場所へ出て
「おお～～、立派！！」 と思わず声を上げてしまいます。
素晴らしい美術品の数々を堪能した後に向かったのは、
近くにあるニシム・ド・カモンド美術館。
伯爵の邸宅です。
ジャックマール・アンドレ美術館とは、趣きがだいぶん違いますが、
お部屋のインテリアがすごい！！
私の大好きな物発見
写真もたくさん撮ったので、疲れてきてだんだん集中できなくなり
帰りには近くにあるサン・ラザール駅に寄り
私の大好きな物発見
この綺麗なグリーンのウズラの目で埋め尽くされたお皿、すごく綺麗でした
ブルーのウズラの目もあるけれど、このグリーンの色はとても私好み
描くのは、ちょっと考えちゃうけど・・・見るだけなら(笑)
これが相当の数でセットになっています。
写真もたくさん撮ったので、疲れてきてだんだん集中できなくなり
あまりいい写真がありません・・・(-_-;)
帰りには近くにあるサン・ラザール駅に寄り
パリ～ブルージュ往復のチケットを購入して、アパルトマンに帰宅です。
と、こう簡単に書いてありますが、
実はちょっと可笑しな裏話がてんこ盛りなんです・・・( ´艸｀)
レッスンにいらした皆様におお受けなスリルと冒険に満ちた珍道中です(笑)
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