先日、「メンターは大切」という記事を書きましたが
今日は私にとってメンターの一人であるゆきこさんのセッションを受けました。
ゆきこさんは魔女的要素をたくさん持っている方ですが、3人のお子さんの
お母さんでもあります。
少し前からの息子の不登校のことも、少し話をしたら
わかるわかる~!!と共感してくださったのですが、
悩んでいるという割には、私のエネルギーが以前よりも
ずっと上がっていて、抜け感があるとのこと。
「それは、息子さんのおかげなんじゃない?」
と言われて
「????」
となったので、聞いてみました。
すると、
息子に対して、私がお手上げ状態になることで
それ以上頑張らなくていいんだよってことを
身をもって教えてくれたんじゃないか、というわけです(・・)
私としては久しぶりに凄く落ち込んで、ネガティブな妄想が
先走ったりして、どうすれば?!と思って焦っていました。
自分自身のことなら、自分と向き合えばいいだけですが
息子の事となった途端に、どんな慰めの言葉も
ポジティブ思考も今までの経験で学んだことすら、使えませんでした💦
が、いやいや、まだ何も起こってない(><)と少しずつ自分を取り戻し
息子に集中していたエネルギーも自分に戻して、やっと息子の成すがままに
していたのです。
「そんなに頑張らなくていいよ」と体験を通して教えてくれてたんですね。
息子は私の鎧にヒビを入れてくれたようなものだったんだなーと思ったら
初めて感謝の気持ちが湧いてきました。
ゆきこさんと2人で「愛だねー(^^)」と言いました。
話は少しそれますが、胎内記憶研究の池川明先生が、
「子供はお母さんのお腹の中にいるときから、ずーーーっとお母さんに愛を
送ってるんですよ。だけど、お母さんはなかなかそれに気づかないのね。
でも、どんなにうまくいってない親子であっても、お母さんが子供の愛を受け取りさえ
すれば、絶対うまくいくんだよね」
というようなことをおっしゃってました。
子供の母親への「愛」というのは、とっても深いんですねー(*´ω`*)
関係性が深いほど、自分が頑張ることで
却って、相手が「傷ついた」と言ったり思ったりするのは
「それ以上頑張られると傷つく(自分の出番がなくなる)から止めて!」
という意味で「盾」なんだともおっしゃってました。
これはとっても腑に落ちました♪
こちらにそんなつもりはなくても、関係性のバランスが崩れて、
相手は「出る幕がなくなるとか、力になれない」
と感じてしまうのです。
女性が頑張っている時というのは、男性性が優位になっている時なので
それが行き過ぎると、相手は男性性が弱くなって
虚勢を張るしかなくなるんですね(^^ゞ
思い出してみたら、私も昔、母がとっても頑張り屋さんだったので
私は母に対して、なかなか思ったことを言えない子供でした。
いわゆる大人しい子になり、いい子になり、私は別の道を行く!と
反旗を翻したのは、大学に入ってからでした(^^ゞ
今は風の時代。もっと軽やかに自由に、今までの枠を取っ払って
私たちは羽ばたいていける時代になったのです。
ここぞというときは、頑張るけど、いい意味で緩んで軽やかに
しなやかに生きましょう♪
そんなわけで、今回のセッションもベストタイミングで受けられました。
人生に迷ったとき、悩んだ時、メンターは確実に新しい気づきをもたらしてくれますね!
今日も読んでくださり、ありがとうございました。
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