こんばんは♪

 

白い魔法使いの備忘録へようこそ。

 

あっという間に8月も終わってしまいましたね。

 

今日はかなり個人的な内容ですが、

私に生まれた大切な覚悟について

お話します。
 

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*悠々自適に子育てを続けるはずだった田舎暮らし  *

*  アラフィフのタマ子が手にしたものとは?   *

* →タマ子のプロフィール            

*       ↑(まだ未修整です)       

************************** 

 

春以降、私は
改めて身体が動かないことを体験しながら
心も体も毒出しのような期間が続いていました。


【息子の決意】

6月になって、突如、息子が大学を辞めたいと言ってきた(@@)


しかも、旦那がいない時を見計らって、私にだけ言いに来たのだ。


内心「ついに来たか!」と思いつつ

 

「案外、早かったなぁ」とも思ったが。。。

大学受験から自分の進路に悩んでいた息子。

何がしたいのかわからない中で

 

「とりあえず大学に入れば何か見つかるかもしれないし」

 

ということで臨んだ受験。

やりたいことが決まっている人にとっては問題にならないことも

私も含め、多くの人は何をしたいかわからないまま

 

ちょっとの興味だけで大学に進学した人も多いと思う。

 

私も「何か見つかるかもしれない」と思って入った口だ。

 

さらに昭和世代の私にとっては

 

大学入れば卒業するもの
卒業すれば就職するもの

 

と言う風に

そこに何の抵抗も違和感も感じていなかった。
 

私の場合も、結局、何も見つけられないまま

 

何を仕事にしたいかもわからなかった。

 

言われるままに、専攻分野とは畑違いも甚だしいIT業界で採用されたのはラッキーとしかいいようがない。


でも、息子はずっと嫌なのを我慢して受験勉強を続け一浪までした。

 

が、受験生が勢いづく秋になって予備校に行かなくなった。

結局、高校まではなんとか通った学校も、勉強するためだけにいく予備校に入って

ついに不登校になってしまったんだと、今は思う。

(だから今回「ついに来たか」と思ったのだ。)


当時は、私も旦那と共に

 

なんとか大学には入ってくれと祈るような気持で


息子と向き合っていたし

 

息子も私たち親のことを思って耐えてくれたんだと思う。

そういう意味で、かろうじて入れた大学だったが


そこでやりたいことが見つかるかは皆目わからなかった。

息子は息子なりに何をか見出そうとしたのだろうが、

 

入学当初からモチベーションは低く、授業は受けても大学生活には消極的で部活にも入らず、友達も作ろうとしなかった。


息子が住みたがっていた県に下宿できたことがせめてもの救いでもあった。


引きこもりがちな息子にとって、一人暮らしは快適だったようだ。


成績は可もなく不可もなく、赤点があるかと思えば最高ランクのものもある。
(大学からは成績が保護者に送られてくる。昭和の人間にはそれだけでも驚きだった。)


必要単位の取得はできていた。


しかし、それすら本人にとっては不服だったらしく

「自分はできてない」と思い込んでいたらしい。

今年になって、たまたま息子が義父母の家に行った際に、義母に言い漏らしたことを、後日、義母が教えてくれた。

義母なりに息子を励ましてくれたらしいが、どれくらい響いたかはわからない。

私が成績を褒めたときも

「全然あかんし、そんなこと言わんといて!!」と拒否られた(´・ω・`)

正直、息子の自己肯定感が、それほどまでに落ちているとは思っていなかった。

息子は私に、このまま大学に通っても卒業できる自信もなければ、就職できるとも思えない
大学にいかなくても、自分なりの何かで生きている人はたくさんいる、などと言った。


息子も私も、有名なYoutuberやインフルエンサーがいるからといって、誰でもがなれるものでないのは百も承知だ。


ただ、今の時代、生き方は十人十色。


もう「べき」「ねば」の時代ではない。


それよりも、いかに自分の個性を輝かせられるかにかかっていると言っても過言ではないと思う。


そういう意味で、私は息子に、これ以上我慢はさせたくないと思った。
 

【私の覚悟】
だがしかし、旦那が納得するとは到底、思えない。

旦那曰く

 

大学は勉強するところだし、他の大学に行きたいというならわかる
他にやりたいことがあるなら、それもいいだろう、
でも、やりたいこともわからないのに、せっかく入った大学を辞めるのはわからない。
就職はともかくとしても、せめて大学は卒業すべきだ。

 

何はなくとも、世の中を渡って行くことにおいて
 

身分や資格が良い方に働くことはわかるが
 

今や、それらに関わらずとも、自分の人生を謳歌している人は多々いる。

私は息子には潜在的に人生を切り開いていく力があることは信じている。

私以上に、生命力が強いと感じる。

でも、残念ながら、今はそれが全く活かされてなくて

本人すらも自分を信じられずにいるのだ。

私は2人の間で、どうすればいいのか迷いに迷った。


私は、ちょっと前に、メンターから

「なぜ、そんなに誰にも彼にもいい顔をしようとするのか」

と問われていた。

無意識に「私は大丈夫です」「私はできます」という言動を取ってしまうのだ。

「できないと思われること」「指摘されること」に極度の怖れを抱いていて

そうされないように、誰かれなく「いい顔」をしようとしていた。

それがわかって、私は旦那にも息子にも「いい顔」をしようとしていたんだと気づいた。

そして、幼いころから、なんでも素直に要求してくる息子に直面しては

どうしてそこまで素直に甘えられるのかと

 

母親に甘えられなかった自分はできなかったのにと

息子に嫉妬していたことにも気づいた。


私自身が、幼いころから、

どれだけ我慢して来たか
どれだけ自分をないがしろにしてきたか
どれだけ精神的に余計な荷物を背負って来たか

やっとそのことに気づいた時期でもあった。

そう思うと、息子の過去の言動も
「もっと言いたいこと言っていいんだよ」
「そんなに気を使わなくていいんだよ」

と言う私へのメッセージだったのかもしれない
とさえ思えてきた(TT)

だから、息子の応援をするということは
 

私自身を応援することでもあるんだと思った。

 

やっと100%息子の味方になる覚悟ができた♪
 

 

【覚悟した後、私がしたこと】

ちょうど息子に会う約束をしていた私は

 

息子に100%味方になると伝えた。

 

そしたら、旦那がどんなことを言ってきても
 

冷静に応えて、真っすぐに対峙することができたびっくりマーク

理屈じゃなく、心の問題なんだということを何度も説明したら、旦那もあまり何も言わなくなった。

 

可笑しかったのは、昔からずっとトイレに松岡修造の日めくりカレンダーを飾っていたのだが、その中の言葉

「後ろを見るな!前も見るな!今を見ろ!」

が響いたらしく、旦那なりに気持ちを落ち着かせたようだ爆  笑

私は家族以外のことに関しても自分の言動が少し変わったように思う。

まだ解決までは行ってないが、事は動き出した。

旦那は息子が直接、話してくるべきだと言っているが

 

私は息子が自ら動いてくることを信じて待っている。

 

最後までく読んでくださり、ありがとうございます。

 

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