シルク 募集予定馬が発表されたってよ | マイケルの競馬道

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シルクHC 1997年産より出資
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東京サラブレッドクラブ 2020年産より出資開始しました

 

他の方のブログで知りました

予定より早く、2017年度1歳募集馬が、さりげなく発表されてるではないですか!

もう残口有りの15年産に惑わされることもありません

気持ちは16年産に切り替わりました

 

カタログ送付(募集開始)が7月20日ごろ

8月2日がインターネット締め切り

ということは、厩舎と価格も意外と早く発表されるかもしれません

本格的な検討は、それからになりますが、早速、今年の出資計画を立ててみました

 

マイルール

1.出資は5000万までの馬に限る

2.Y厩舎はパス

3.予算は25万程度(上限30万)

 

毎年、自分でルールを決めてますが、これは絶対ではありません

あくまでも、目標というか、自分をセーブするために宣言してます

ただ、Y厩舎だけは絶対に出資しません!

5000万までというのは、これまでずっと守ってきたルールですが、このルールを守ると、もうディープ牡馬にはまず行けないので、この先どうしても欲しいディープ産駒が出てきたら、守る自信がありません(笑)

合計予算は実績&抽選制度のシルクでは、守るの難しいですね

現に昨年はかなりオーバーしてしまいましたから、これはあくまで目安とします

 

 

募集馬は昨年同様魅力的ですね~

リストを印刷して見ましたが、やはりディープ産駒がいいですね

牡馬は億越えが予想されるので、牝馬で5000万以内の馬がいたら、1頭欲しい

しかし、牡馬は高額、牝馬は人気で大抽選会、という昨年同様の現象が今年も予想されます

ディープ以外では、ゴールドアリュール、ロードカナロア、オルフェーブル、ルーラーシップ、この辺りを狙っていきたいと考えてます

ハーツクライはあまり相性が良くないので、後回しかな

 

気になってる馬

プチノワール16(ロードカナロア)メス

ロザリンド16(ルーラーシップ)牡

ユキチャン16(ヨハネスブルグ)牡

 

プチノワール16は、出資馬ローブティサージュの妹なので、当然欲しいです

ロードカナロアのメスなら、価格的にも手が出るんじゃないかと思ってます

 

ロザリンドはエピファネイアの全妹なんですね!

キャロの馬だったようですが、初子の16年産が走ったら、キャロで母馬優先持ってる人は怒っちゃいそうですね

シルクに来た理由が、少し怖いけど、当然候補です

 

ユキチャンの仔はまた白毛ですか~!

遂に牡の白毛が来ましたね

シロインジャー、ハウナニ、と出資してるので、余程のこと(Y厩舎とか)がない限り申し込むと思います

ヨハネスブルグだから、そんなに高くならないよね

 

 

この募集時期は、個人的には本当にありがたい

シルクに全力投球して、抽選結果次第でノルマンディーの検討が出来るし、馬選びが長期にわたって楽しめます

そして、抽選結果が読めないシルクでは、分割払いが無難ですが、おそらく募集時期が早まったことで、分割回数も増えるんじゃないかと予想してます

そうなれば、少しだけ冒険出来ます(笑)