昨夜は2時くらいにベッドへ
マメが心配だったため、トイレさせてから
抱っこして枕元に。
時々フガフガしているマメはいっこうに目
を閉じようとしない。
そんなマメを横目に色んなことを考えた。
大ごとだったらどうしよう。
やっぱり今日のうちに救急病院に連れて
行くべきだったか。
このまま寝てしまって、万が一朝になった
ら冷たく・・・とか。
目を開けてじーっとしているマメを観察し
ながら、黒いから顔色が分かりづらいなと
思い1人で苦笑。
開院と同時に病院へ電話を入れ、そして
向かった。
午前中のみの受付ということで、駐車場は
既にいっぱい。
車を降りて病院に入るまでにも少し症状
が。待合室で黒キタキツネ状態に。
隣にいたワクチン3回目のポメちゃんを
見つめる。
そしてお利口さん(少し元気がないだけ)
に伏せ。
5人目くらいに呼ばれ、体重チェック
(7.4㎏)→ 問診 → 全身の触診と口の中、
鼻の中を視診 → 心音を聴診 →そして体温
を測定(38.5度)してもらう。
《診断結果》
・逆くしゃみの症状が強く出ているだけ
と思われる。
・おう吐は喉の奥の違和感からきていると
思われる。
・根本的な治療方法がないため、そういう
体質であるとの認識(割り切り?)が必要。
・対処としては基本的に放っておく。
⇒ 結局、前回、去年?一昨年?と同じ
診断。。
自分 : 今までにないくらい激しいですし、
おう吐も伴って心配していたのですが。
先生 : わたしが飼っているプードル2匹も
逆くしゃみをするが、数十秒でおさまる。
マメゾウくんはどれくらい続きますか?
自分 : 昨日の夕方は吐くまで数十秒ですか
ね。夜にはもっと長く感じました。
先生 : 身体にも見える範囲で口・鼻にも
異常はないようだ。
吐き気を緩和するお薬を3日分出しましょ
う。
自分 : そうですか。一安心しました。
前回も言われたのですが、急激な温度変化
や乾燥が原因なんですかね?
先生 : それらも関係しているでしょう。
自分 : 放っておくというのは、辛い面が
ありますが、しょうがないということです
ね。
という感じでした。
(続く)