…引き続き、おうちオフィス化計画後編です。
次はパソコン周り。
パソコン台とバブルジェットプリンタ(キャノンだから)の台は5月製作。
扉を付けたり、あれこれ試行錯誤+原稿のため中断しているので、何だかんだと足掛け半年。
初期(左)は扉無しで布を掛けているのが懐かしい…。
完成形(右)に至るまでにはいろいろあったりいたしましたが、一番の違いは機械類がほぼ隠れている点かと。
パソコン台は扉を開けるとこんな感じ。
扉裏をディスプレイに使うアイデアは、テレビ隠し棚製作時に思いついたもの。
拙宅にあったコルクボードと百均板のステキなコラボ(笑)。
余りにピッタリンコな現実に笑うしかありませんでした。
開けた時だけのお楽しみなディスプレイ内容、ツッコミはなしでお願いいたしまふ。
…ヲタクだもの(キュピーン)。
次はプリンタ台。
下段は百均で420円売のボードを扉にして、
プリンタ本体は板に載せ、引き出して使用します。
上の引き出しには、マウスとかタブレットのペン、インク、
レーザープリンタのガイド、USBケーブルなど、こまごまくんたちを入れています。
左の引き出しを作る際に、某ホームセンターのカット担当(※激しく香水臭い)に
泣かされた記憶が蘇る罠。絶対忘れねえ…(怒)。
上段のレーザープリンタ用カバーは放熱と紙詰まりしても大丈夫なように、
裏はほぼ全開、上と前が開くように設定。
試行錯誤の結果、こんな感じでフルオープンに出来るようになりましたよ(嬉)。
補足までにパソコン台内部には、蛍光灯のクリップライト@無印を設置して暗さを克服。
夜でなければ、十分これだけで使えます。
パソコン下の黒引き出しには紙類とか書類を。
あとパソコン周りは前述の思い出故、カットをしなくても済むように
別のホームセンターでカット済ファルカタ集成材をメインに使用。
結構これが重宝しまふ。
うちでは桐かファルカタかというくらい、使用比率が高い木材。
柔らかいので、手でネジ止めしても比較的楽です。
塗装は水性のポアステインを適宜希釈するか、水性ニスを使用。
確かワシンさんのだった筈。水彩使いなので、水性が好き。
因みにオイルステインはニオイに負けたヘタレでふ…(涙)。
以上、おうちオフィス化計画、第1期完。
(第2期があるのかというツッコミは許可)
気が向いたら工作ネタはアップ予定。
…まだまだネタはあるんだぜ(ニヤリ)。