現状を突き抜けられない、本当のワケって?? | 久々野智 小哲津(くくのち こてつ)の Q,KOTETSUの日々

久々野智 小哲津(くくのち こてつ)の Q,KOTETSUの日々

ブランドプロデューサー久々野智 小哲津(くくのち こてつ)こてQの日々 喜哀楽と雑感と写真 インスタも見て。Instagram https://www.instagram.com/q.kotetsu/?hl=ja ツイッターもこっそり。検索してみて。

WEAR http://wear.jp/ginzatop/


ブランドプロデュースって、対象がものだったり、人だったり、すでにあるブランドのリブランディングだったりする。

 分野も、海外から入ってきたアパレルやチョコやジュエリーから、国内の家電や化粧品やエステや家具や家やエンターテイメントなど色々。


対象がなんであっても、私がやっていることは、それの『魅力を見つけ磨いて、世の中に届けること。』


で、やってみると、今の段階を突き抜けて、グーンと売れて上のステージに一気に上がっていく事がある。


そうならずに、現状を全く突破できないブランドや人やものは、何がその理由なのか?


それは、『コップの中の序列だけを大事にしている。』のが理由だ。


『コップの中の序列』って、その業界なり、その今のステージなり、今の仕事をめぐる人たちの中での、狭い世界の上か下か。そのレベルの中で、褒められたり、認められたりするかどうかだけを気にしているという事。



例えば、ある劇場があったとして、そこでの出番が、トリなのか?、中盤なのか?や、ごく一部のマニアだけが認めている一般消費者は求めてない特徴や実績。

外からはわからない、その小さな業界内の権威や立場の違い。


それだけを大事にしている人は、やはり突き抜けられない。


今いるところで一番を目指すのか?

もっとデカイところで

売れるのを目指すのか?


やり方が全く違う。


一気に上のステージを2つ3つ突き抜けてくる人は、その小さな業界の常識以外のことをやっている。


今は、分野やジャンルを大きく飛び越えて、ミックスジャンルやクロスジャンルの時代。ゴールデンボンバーのようなバンドがウケたり、劇場の序列を超えて、ネットから火がつく人気があ

ったり。


今どき、ジャンルや分野にこだわってる人ほど頭がかたくて進んでない。

業界や、小さな村社会のやり方なんて捨ててしまえ。


 身内や知り合いの序列を飛び出して、もっと大きなところで認められるやり方考え方でやってみよう。