今年は特に激変する、小哲津（こてつ）の面白い展開を
多面的に楽しめる
Instagram https://www.instagram.com/q.kotetsu/?hl=ja
もやってますので、見て。
東京でアートの町といえば、最近は六本木。
国立新美術館、森美術館、21デザイン、サントリー美術館などが
集まり、
アートナイトで町をあげて夜通し
アートを楽しめるイベントもやっています。
それが、国立近代美術館は、竹橋という駅を降りても
ひっそりした皇居外苑の静か〜な美術館。
その貯蔵品を展示するMOMAT展に行ってきました。
そもそも、1800年後半から戦後、今に至る近代の美術を網羅する位置付けの
世界のアートを集めた美術館ですから、
身近でもあり、驚きのある作品が揃ってます。
所蔵品は、13,000点ですと！
今回その中から約２００点、世界のアート、絵画、写真、彫刻を
テーマでくくって見れます。
こういった、日本画屏風絵や
竜に乗った構図。
どれも時代は近代なので、
1850年以降なのでアートの中では
比較的最近です。
しかも今回、写真OKなので、
この高村光太郎の名作も横からも後ろからも撮れます。
ちなみに1918年の作品。
横や後ろから見ると印象が違うんですよね。
表情は悪巧みな感じですが。
ビックネームの岡本太郎や
ロバートフランクの写真もたまらないクールさ。
草間彌生のちょいと卑猥な作品も。
これは本物見て欲しい。
色味や雰囲気が下の写真だと出ないんだわ。
この４本の金の柱は、『待ち合わせ』って作品。
結構好き。
こんなポケモンのキャラみたいな
かわいい彫刻も！
この美術展、楽しかったから
昨日また行ったら、
なんと！無料だった！
毎月第一日曜日は、無料なんだとさ！
こりゃ行くしかないね！