年末年始もブランドプロデュース関連の案件が
重なって動いてます。
去年、日本に芽生えた豆から焙煎して直接カップまでの
サードウェーブコーヒー。
ブルーボトルコーヒーをトップブランドに
大都市から店舗がどんどん増えてます。
お店やブランド自体がその場でつくって
お客様に直接提供するという
この流れは、10年ほど前からの地ビールを
お店の大きなタンクに入れて直接そこから
ビールを提供するのや、
一昨年去年のコーヒーの豆に手を加えるところから
提供するブルーボトルで
一気に浸透してきました。
で!
で!
今年は、チョコレートの世界でBean to Bar元年になります!
パリっ子に愛されパリで30年。
サロンドショコラで何度も受賞している最後の大物。
Bean to Barの第一人者の
シャポンが自由が丘にフラッグシップ店をオープンしました。
2016年東京大阪名古屋のトップデパートで催事で出ては
売上記録をつくっていたのですが、
路面店がなく待望されていたものです。
年明けにグランドオープンイベントを行いました。
オススメはダブレット(板チョコ)です。
シャポン自ら産地をまわっては、木の苗を自分で所有して
いいカカオを育ててます。
フルーティやビターやカカオの甘さなど
世界のカカオ豆とその焙煎の仕方などを変えることで
様々な風味を用意しています。
しかも、カフェでタブレット(板チョコ)食べ比べができるんです。
もう一つの特徴が、このデザインセンス。
2月のバレンタインでは、大阪一番店の阪急梅田、
名古屋一番店の名古屋高島屋、ステイタスが非常に高い二子玉川高島屋で
シャポンが出ることになりました。
もちろん、本人も来日します。
今年、全国でショコラのBean to Barの旋風が起きますので
注目してください。