お坊ちゃま君とお替り | ふたりと

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がん20年生の
ワタシと母と
毎日食べてばっかりじゃん、な日々

皮膚科受診の日。

 

いきなりの寒さに、何を着ればよいものか?迷う。

 

しかし急ぎ足で向かうと

 

着いた頃にはちょっと汗ばむ感じだった。

 

 

皮膚科の先生は、じゅじゅーーってしないよ、のお坊ちゃま先生。

 

うん、そう、そう、うん、うん、など

 

ホント子供と話している様な

 

見た目もちっこいお坊ちゃま君な感じ。

 

そのお坊ちゃま君が今年一杯で移動になるらしい。

 

ここの皮膚科の先生は、長くはなくコロコロと変わる。

 

でもお坊ちゃま君は長かったなぁーー

 

移動、と聞いて・・やったーーー!と心の中でガッツボーズ指差し

 

それを表には出さず

 

長い間大変お世話になりました、と大人の挨拶する私。

 

 

私の貰っている保湿の付け薬が

 

以前と比べて貰えなくなった。

 

先生が言うには、必要としない人が要求する様になったから、と。

 

冬には欠かせない保湿剤。

 

身体がかゆかゆになっちゃうからね。

 

先生が変わったら、もうちょっと貰える様になるかしら?

 

 

そんなかゆかゆが心配な私のランチは

 

久しぶりのコレ↓

 

 

ちょっとマグロの盛りはちぃちゃくなった様な気もするけど

 

充分だよ。

 

こんなにご飯が大盛なのに

 

なかなかご飯との兼ね合いが上手く出来ず

 

ご飯がもう残り少ないのに

 

マグロが1/3程残ってしまう悲しい結果に泣き笑い

 

 

ふと隣を見ると、若いおねいさんも同じメニュー。

 

私と同時にマグロ定食が来たので

 

進み方も一緒。

 

ところが私同様、残りご飯が少ないにもかかわらず

 

マグロは半分以上残っている。

 

おい、どうすんだい?と思っていると・・

 

お替りおねがいしまーーーす、とおねいさん。

 

いいねーー、かっこいいぞ、おねいさん。

 

ここは男性客が殆どで、女はいつも私くらい。

 

その中で初めてお替りする人を見た。

 

 

私も本当は、2口分くらいご飯を欲しかったんだよねーーーー知らんぷり

 

 

σ(Д・`)