始業式 | TREASURE

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新学期が始まりました~

 

娘は、始業式には行きました。

 

友達と同じクラスになれるのか、先生はどんな人なのか

クラスメイトはどんな人がいるのかが気になるから行く、と。

 

友達とはクラスは離れてしまったようだけど、苦手だと言っていた男の子とは離れることができたみたい。

先生は、男の人で1年の時の先生と似たタイプだそう。

クラスメイトは、まぁ悪くはないけどいいわけでもない、と(笑)

 

帰る前に、先生がみんなに向かって

「今日は、34名が全員始業式に来てくれて嬉しかった!」

「この34名で、最後まで頑張って行こう!」

的なことを言っていたようで、娘は自分に言われたと思ったようで

ちょっとげんなりしてました。

 

まぁ、ちょっと圧みたいなのは感じちゃうかもしれないな。

 

2年になって、学校についてどう思うか聞いたんだけど

それは1年のときと変わってないみたいで、やっぱり無理そう。

 

「説明するのは難しいけど、たぶん無理かな」

「先生に話しかけられるのも嫌だし、すぐ泣きそうになる」

「今日も、休み時間に国語の先生が話しかけてきたけど、嫌だった」

「先生らも、解決しようとか支えてあげようとか、思わなくていいからそっとしておいてほしいわ…」

て言ってたかな。

 

2年も不登校継続になりそうです。

 

HSCなところがあるから、必要以上に色んな事に敏感になっていて

自分が言われているわけじゃないのに、自分が怒られている気分になったり

自分が悪口を言われていると思ってしまうみたい。

 

それに加えて、注目されたくないって思いもあるので

先生が自分を気にかけてる感じも、ストレスみたいで。

 

で、その話をしているとき

娘が、先生と話すのが苦手になったのは小学5年のときからだと教えてくれたんだけど

男の先生で、ちょっと怒鳴りながら怒られたことがあったようで

それがトラウマになってるんだとか。

 

1:1で怒られたとかではなさそうだけど、かなり怖かった記憶が残っているようで

それから先生と話すのが怖くなったと言っていました。

(相手が女性でも関係なく)

 

それまでは、かなり社交的で男女問わず仲良くしていて、先生ともわいわい話すタイプだったんだけど

小学高学年になるにつれて、それもなくなっていった気がする。

 

やっぱり、環境って大事だな…

 

色々敏感に感じ取ってしまうから、色々しんどいだろうな。

 

学校に行かないことを、また先生に説明しないといけないけど、口頭で説明するとこっちもうまく伝えられそうにないので

もう文面にしてまとめてドーン!って出そうと思ってます。