残像に口紅を | TREASURE

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私、ライターをしてるくせに、活字が苦手なんですよ…

 

小さい文字をずっと見てると、目がチカチカするんです。

あと、読書はほとんどしません(笑)

 

何でライターやってるんだって思いますよね。

自分でも思う。

 

ちなみに、旦那と娘は読書好き

特に旦那は、結構たくさんの本を読んでて、家にもそこそこあります。

 

「mikotoも読めばいいのにー」って言ってくれるんだけど

文庫本とかを見た瞬間「ふおー無理ー」ってなるんです(笑)

 

そんな私が、本を買いました。

 

たまたまSNSで見つけたんだけど、ちょっと気になったので読んでみることに。

 

「残像に口紅を」ってやつ

 

説明苦手なので、アレですけど…

この世から少しずつ言葉が消えていく、って話です(雑)

 

例えばこの世から「あ」がなくなったら

「あ」が付く言葉を使うことができない、みたいな。

 

「あなた」「あいつ」「挨拶」とかね。

 

使えなくなった言葉は、存在そのものがなくなってしまうから

表現の仕方も変わってくるし、世界も変わってくる。

 

目をチカチカさせながらも、読んでます。

まだ半分も読めてないんですけどね…

 

面白いので、興味がある方はぜひ~