こんばんは〜♪今野華都子です。
盛岡古事記塾、芝公園古事記塾、歯のメンテナンス、多摩古事記塾を終えて今日は生田緑地バラ園へ行って来ました。
ここは昔は、向ヶ丘遊園地と言われていたところです。
「ばら苑」の歴史
生田緑地ばら苑は、小田急向ヶ丘遊園の閉園に伴い、園内に整備されたばら苑を、存続を求める多くの市民の声に応え、2002年(平成14年)に川崎市が引き継いだものです。
生田緑地の中に位置する本ばら苑は、周囲を多摩丘陵の樹林地に囲まれ、360度の緑のパノラマと清涼な空気が体感できる「秘密の花園」として親しまれ、バラの開花時にあわせ、春と秋の年2回開苑しています。
このスペースではとてもこの素敵な薔薇園の様子はお伝え出来ないのですが、良かったら一緒に色と香りと気品に酔ってください。
名前〈のぞみ〉
小さな可愛い花をびっしり付けている。
名前ビバリー
ピンクの気品あのある花です。
名前〈インカ〉
インカ帝国の黄金を思わせる色です。
名前〈ブルームーン〉
青いバラを創るのは難しいと言われていますが少し青みを帯びた色です。
名前〈ジャスト ジョイ〉
アプリコット色ですごく良い香りがします。
なんて可愛い花!ゴブレット型をした大輪です。可愛くて何度も見てしました。
花びはバフイエロー、外側は淡いイエローでかおりかもとても良いので大好きになってしまいました。
名前〈チャールストン〉
黄色から赤へ色変わりして行く華やかな薔薇
名前〈ラ・リュー〉
クリーム色っぽい優しい色ですね。
名前〈卑弥呼〉
中心部にいくとピンクが濃くなります。邪馬台国の女王相応しい気品ある形と色です。
多摩古事記塾ではアフターで2時間ぐらいで疲れない程度にいろんなところへ連れて行ってくれる。
それが家に帰れない時は自然の中に居られる事が本当に有難い。
薔薇の花は母が好きでたくさん育てていた。
苗やさんから送られてくるパンフレットを隅から隅まで読んで花の香りを想像したり、首が垂れない丈夫で育てやすい花を見つけたりした。
その中でも貴重な青系統の花を欲しがって、
ついに「マダムヴィオレ」という「ブルームーン」に似ている薔薇を手に入れて咲かせていたのを思い出す。
今日もとても良いお天気で楽しい一日でした。
ありがとうございました。
明日は横浜古事記塾と夕方は三鷹でオイトリュミーを見に行きます。
ではおやすみなさい。