おはようございます。今野華都子です。
昨日は多摩と品川の二カ所で古事記塾でした。
古事記では、
この世の見えるもの見えないもの含めて全て八百万の神々と呼ばれ、それぞれに役割がありその受け持ちを「受け日持ち」して行くとされている。
私達は太陽神である天照大神の「別け御魂」である。
太陽のように分隔てなく、普く照らす存在なのでなのです。
魂、球、たまなどの球形には上下、左右がない。
私達の祖先は人「ヒト」を「日が止まったもの」と名付けた。
球から放たれる光はいつも同じ距離
誰れ彼れの区別はない。
愛という光も同じ
親が我が子にかける愛に差別はない。
愛情に勝り劣りはない、ただ可愛がる方法や成長段階によって違うだけ。
私達は太陽神である天照大神の「別け御魂」である。太陽のように分隔てなく、普く照らす存在なのでなのです。
私たちの御魂も全方向に光を放ち、愛照らしあうのです。
きみちゃんが、お庭の花を持ってきてくれました。
古事記塾のあとは
「旧多摩聖蹟記念館」周辺で桜の桜を観に行きました。
公園の東屋付近は終わりかけでしたが、
散る桜の花も風情があって好きです。
記念館前で
さぁ〜今日は横浜古事記塾です。
今日もよろしくお願い致します。
感謝