こんにちは〜今野華都子です。



伊勢ではまだ2分咲きの桜を尻目に出て来たので、京都古事記塾へ行く途中はできるだけ桜を見ようと、今出川から天鵞絨美術館までの20分を歩いてみた。



雨が上がって曇りだけど、気温が高くなり桜の開花が進んでいる。


公園には桜を愛でる人達が集い、語らっている。



道々を歩きながらも、このように桜を愛でられるのは、日本にいる幸せの一つだ。


京都古事記塾に集う皆様の笑顔に光が溢れている。

いろんな事が起き、思うにまかせない人生でこの世の命の光に出会えるのはこの上ない喜びです。


人に出会う事は、

「言葉」に出会う事。


自分になかった言葉が増えていくたび、考え方が柔軟になったり心のキャパを広げていく事ができる。

でも、相手を受け入れながらも、しっかりした自分の意思を構築することもできる。



全く違う私たちが、日で生きると決めて協力しあったら、他者の失敗は自分の学びになり、自分の経験は後世への智恵となりそこに現れてくる世界は弥栄の世界になる。







そして午後は江藤ゆうこ先生の音楽教室で発表会の合唱曲のパートと振り付けの合わせ。


私たちは4月29日の発表会の本番と同じ楽器のベースと🎷サックスに入っていただいて音を合わせてもらう。



ピアノだけで歌う時とは自分から出てくるエネルギーか違ってくる。


みんなが一所懸命に私たちの歌を応援してくれる。

それが伝わってくる。


有り難くてきっと本番でも、震えながらもこの勇気が出て来そうだ!


そして夜は、なぜかこうなる。

みんなが大きな声で自分らしく歌う。



そして思いっきり弾けて御霊振り〜❣️❣️


生きることを難しくしない。

素直に心穏やかに目の前のことを心を込めてやるば結果は天に任せれば良い。


感謝