今日は名古屋古事記塾です。

今日は須佐男命の「受け日」です。


須佐男命は自分の心が荒れ狂っていた時に、自分にも天照大神と同じ、清明心(きよきあかきこころ)のあることを知る場面があります。


お父上の伊弉諾大神から、神やらいの追放を受けて高天原にまいのぼっていき、男神の姿をした天照大神と相対峙します。


アメノヤスノカワで「受け日」をしてみこうみを決行し、その結果として3人の女神を得ます。


須佐男命の心が荒ぶる魂から、穏やかな愛と慈しみの魂になったことを意味します。


今日学びから


今日も神回〜💖💖



学んでいることは、「やまとだましい」「やまとごころ」です。


須佐男命の荒魂の裏側にあるものは愛と愛しみの和魂、これはいつもセットでニコイチ。


誰の中にも同時に存在している。

もう一つ私たちは「心」という動き易いセンサーを持っている。


心はいつも何をみて、何を感じても良い。ただ心や欲望にだけ付き合っているとそれが自分と思ってしまったりする。


私たちの本質は心奥の動かぬ真心(真、誠、実)


須佐男命は今までぼんやりしていた自分の本質が和魂(ニギミタマ)だと、はっきりわって嬉しい。




難しく手に負えない自分が素直なれるって嬉しい。自分を褒めてあげられるって嬉しい。


何度も腑に落ちて変わるって嬉しい。他の人が明るくキラキラ変わっているのを見るのが嬉しいですね。




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今日はえみちゃんが浴衣で来てくれました。


浴衣と帯とセットて買ったそうです。


半幅帯を少しずらしてお太鼓風に締めているのがいいですね。

なんと、YouTubeで見て着付けだそうです。 

こんなに気負わないでサッと着れるのがいいな。




浴衣が似合って可愛いですね。



 

いろんなお着物をお持ちの齋藤さんは、帯合わせもさすがです。





いつも場を整えていただきありがとうございます。







今日は少し用事があって1人ランチでした。





最近弱っている私は


明太子のやまや

の博多もつ鍋店へ


ここのもつは小腸だけなので、柔らかく、ジューシーです。



ああ久しぶりの博多もつ鍋です。


自分のこれまで人生でランチにもつ鍋なんていう選択肢はあり得ませんでした。 



小腸はコラーゲンたっぷりなのです。

コラーゲンとはタンパク質の一種で、皮膚や毛髪、骨など体のさまざまな部分に欠かせない栄養素です。



コラーゲンには、肌の弾力や水分量を高める効果や、老化の抑制、細胞の活動を高めたり、新陳代謝を活発にしたりする働きもあるので、疲労回復やストレス解消、骨粗相症の防止にも役立つ優秀な食材なのです。



コラーゲンをより多く摂取するなら、コラーゲンと一緒にビタミンCを摂ることで、ビタミンCがコラーゲンの生成や保持を助けてくれる効果が期待できます。


ビタミンCの豊富なピーマンやキャベツなどの野菜と一緒に、もつを食べるもつ鍋はまさに最高なのです。




キャベツ、にら、豆腐、ニンニク、火がとおったら野菜から食べます。


そして白腸に火が通ったら火傷しないように、


食べます。



サラダときんぴらごぼうが付いてきます。



薬味は、柚子胡椒、ニンニク、一味



ちなみに


からしめんたいこ、辛子高菜、ご飯、うまだしはおかわり自由です。


男性などは嬉しいかもしれませんね。



ご馳走様でした。


では、今夜はこれまで〜。

感謝






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テキスト


古事記の原文を小学6年生に読めるように忠実に訳したもの。



はじめて読む人の古事記を今野華都子本人が朗読しています。




古事記に日本人の生き方を学ぶ「華都子塾」で行われている講義録。



農家の主婦から独学でエステシャンとして経験を積み重ね、ついに5年後には世界一のエステシャンの称号を得る。ご縁のある人を我が子のように育て、その人育てを見込まれ日本一のリゾートホテル、タラサ志摩スパ&リゾートホテルの経営と再建を果たす講演会CD