誰にとっても一年は同じ時間なのに、同年齢でも明らかに若く見える人とそうでない人がいますよね。
一体何が違うのでしょうか?
巷には健康や若返りの情報が溢れかえって、一体何を信じて良いのか分からなくなります。
私は100人の人たちと3年半約1300日間、ダイエット、アンチエイジングに取り組んで来ました。
これからは、気づいたことをまとめていきます。
まずは
①自分の最大の弱点は何かを知ることが大事です。
脳年齢、筋肉年齢、神経年齢、ホルモン年齢、骨年齢これらがバランスよく老化して行くことが大切です。
現代は1つや2つの危険因子が原因で命を縮める結果を招いています。
例えば動脈は体に酸素や栄養分を提供しています。ですから、動脈硬化すると酸素も栄養素が減ってしまい、脳神経細胞が減る率も速くなります
当然、認知症も早く進んでしまうので、早めに動脈硬化を直さないといけません。
放っておけば10年後には悪くなってしまうかもしれないからです。
また頭はしっかりしてるけど足腰が悪く骨も弱いと、ちょっと転んだだけで大腿骨を骨折してしまい、寝たきりになったり、刺激がないため痴呆になったりします。
何かのきっかけでより悪化し、他の部分まで悪くしてしまいます。やはり体全体のバランスの良いのが1番良い状態です。
見た目も中身も若々しく。
老化のスイッチをオフにし、若返りのスイッチをオンにする。
一緒に自分の弱点を見つけていきましょう。
そして弱点を克服できる人が若さを保ち、克服出来ない人がどんどん老けていくのですから、これから若返りながら人生を歩んでみませんか。
これを知ったら、明日からは若返りの秘訣を書いていきます。
おやすみなさい😘