おはようございます。今野華都子です。

昨日は歌で凄く閃くことがありました。

私の音痴の話はブログに何回か出ていて、自分で出来ないワケを分析し、そこにちゃんと向き合って、筋トレみたいに練習して、少し進歩があったことまで書いています。


今回気づいたことは、私は息の仕方を間違えていたことでした。


「え〜?、なんのこと」と思うかもしれませんが、


今まで気づいたこと「喉を開ける→顎を外す感じ」

だったけど


今回の気づきは


1、息を吸う吐く→横隔膜を上げ下げする。


これは衝撃でした。

私は女性に多い胸呼吸で息を吸うので、

吸うも吐くも苦しくなって歌うことができませんでした。



2、首肩の力は抜くけど、声帯はしっかりコントロールできる。


3、高音をイメージ通り出すには地声を張らないで声帯から軽く強く息をだす。




みんなが何気なくやっていることなのに、

自分の体の使いかたを間違っていました。


さらに


「自分の体を信じていない」

「自分の無意識がどこかで今まで歌えなかった自分を覚えていて、自分の声帯と筋肉を100%信じていない」


自分の体に優しく手を当ててから、肩の力を抜いてうたったら、今まで出なかった高音がすんなりと出るようになったのです。



自分の体は宇宙の創造物です。

イメージすればなんでもできるのですね。


さてこれからどう進歩していくのか、私も楽しみです。自分の可能性を信じてこれからも、、、


では今日も自分からいい日にしますどうぞよろしくお願いいたします。

感謝