こんにちは〜。今野華都子です。
今日は鎌倉の散策です❤️
塾生の一人が鎌倉の「鉢の木」に食事に行きたいということで、鎌倉在住の後藤さんのお世話で今日は鎌倉で食事をして遊ぶことになりました。
長谷駅では7名からスタートしたのですが、最後にはなぜか12人に増えているのでした。
長谷寺からスタートして、鶴岡八幡宮、後藤さんの会社のアトピッコハウス、そして「鉢の木」でお食事❤️❤️🐥🐥
それぞれ都合のつくところから参加出来るって嬉しいですね。
最初は長谷寺から長谷寺のご本尊「十一面観世音菩薩」は、木彫仏としては日本最大級(高さ9.18m)の尊像で、2021年で造立1300年を迎えました。
この記念すべき年のお祝いとして、普段は見ることができない全身の総開帳が行われていました。
お写真はHPよりお借りしました。
この十一面観音様には
不思議な言い伝えがあります。
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長谷寺は、鎌倉幕府創建より450年も前にさかのぼる聖武天皇治世の736年に開創した、鎌倉有数の古寺である。
寺に伝わる縁起によれば、721年に大和国(現在の奈良県)の長谷寺の開山である徳道上人の本願により、2人の仏師が巨木から2体の観音像を三日三晩で彫り上げたという。
そのうち1体は、大和長谷寺の本尊となり、もう1体は衆生済度の誓願を込め、開眼供養を修した行基によって海中へ奉じられた。
15年後、この観音像は相模国の沖合の海面に忽然と現れる。大和長谷寺の開基・藤原房前が駆けつけ、観音像は鎌倉へと遷座され、鎌倉の長谷寺開創の礎となったとされている。
その観音像は、長谷寺の本尊として本堂に祀られている。像高は9.18m、日本最大級の木彫仏であり、全国から多くの参拝者が訪れる。
ーーーーーーーーサライよりーーーーーーーー
この十一面観音様の御足に触ってお参りすることができる、御足参りをさせていただきました。そし
中では写真を写せないので、中で写真を写せないので
特別参拝「御足参り」とは?
御足参りとは、参拝者が観音様の足先に触れてご縁を深めることができる特別な参拝のことです!例年は12月18日の「観音会」にのみ行われるものですが、2021年は観音様の造立1300年を記念して毎日実施されています。1300年の時を経た観音様の御足に直接手を触れられるというのは、非常にレアな機会!ただし、現在は感染症予防のため、授与品の手拭いを通じて御足に触れるようになっています。
「御足参り」
時間:通年 9:00~16:30(受付は9:00~16:00)
志納金:1,000円(記念授与品を含む)
※ 毎月18日と観音堂行事予定日は12:00以降の受付となります
※ 2022年12月18日まで実施予定
※年末年始も御足参りは実施。ただし、受付は上記の時間内に限ります。
仏足石
ほっこり地蔵様と瓜二つの藍原先生〜
こうして長谷寺から私達の鎌倉散策が始まりました。
境内には茶花に使われる、ホトトギスが至る所に咲いていました。
十一面観音様のおみ足にふれご利益をいただき
鎌倉を楽しみます。
続く