筆者撮影





私達の地球空間の光、空気、水、どれも素手で取ろうとしても掴めない。



日本人は、見えるもの、あるけど見えないもの、森羅万象の全てを八百万の神として見えないものも感じて敬って生きてきました。



自然の形あるものはいつか自然に帰る。

そして「実態ないものほど真の実力者」ということを心底知っているのです。


生きる上で大切なものは全て実態がないことも。

そして全て「タダ」で与えられて見えないもの恩恵によって生かされているということを識っいます。


「日本人は、ひとは太陽の光から生まれた」という神話を持っています。


ひとは「日止」といい、男女「日子、日女(ひこ、ひめ)といいます。


これは古代日本人が自然界で直感したことです。

そして多くの日本人が持っている意識です。


西洋の太陽神は男性神です。

太陽神が女性なのは日本だけです。

人を生むのが女性の特性だからです。


最先端の科学は人は DNAの中に、いいかえれば全細胞の中のバイオフォトが「光」発していることを証明しています。


 光は素粒子で「波」でもあります。 

その周波数は私の意識そのものです。


「人は光」と日本人が直感で得たことに科学が追いついてきます。


赤ちゃんの時は自然のあるがままの姿形です、

その存在は、人を癒し、愛しさを呼び起こします。


赤ちゃんは、私達の行動の愛と勇気の元になります。いるだけで清らかなひかりを発しています。

大人はその発する光を感じるものを持っています。





今日、、日本に、非常事態宣言がされます。


極度の不安や恐れは理性を失わせる行動に繋がります。


不安や恐れ、悲しみや欠乏の意識も当然波動となって発せられます。




現実世界は「全ては自分の意識が作っている」それを現世(うつしよ)といいます。




ということは、反対に意識を変えることで

喜びや感謝を意識すれば、私の体全体から「喜び」という周波数が発せらます。 




私達は日子、日女として光の理想、赤ちゃんとして命を授かり地球に生まれてきた。


古事記や日本書紀の中には人の実態は「一霊四魂」であり、その働きは奇魂、幸魂、和魂、荒魂という考え方があります。     


くしみたま(奇魂)とは、宇宙に存在する全ての源のことです。


さきみたま(幸魂)とは、連続して続く命の流れの中でこの場を受け持つ魂(私達)のことです。


にぎみたま、あらみたま とは

私達の使命の実行に於いては、生かしあうための〈愛と勇氣〉で、その判断基準はひかりであると教えてくれています。


それは「お天道様が見ている」という一言に表されています。


あらゆる法律を駆使してもこれ以上の判断基準はないのです。


悪ことをしないのでもなく、

自分に都合の良いことだけを善とするのではなく、それぞれが和して生きよと。


光が遍くものを照らし生かし合うように

望まれてここに生かされてきた。





私達の深層意識には根元の愛が組み込まれているのです。




善と悪を決めるのは私達の意識です。

全てがバランス良く組み合わされて生かされてきたことを識っています。



日本人の大きな「和する意識」が世界を変えます。


日本人はいつも非常時に奇跡を生み出す日の力を持っています。



自然界こらは何事もないように、光と水も空気もが届けられ、桜の花も咲き、木や草も一斉に萌えて、命を輝かせています。



光のような明るさ、暖かさを、思いやりのある言葉や行動で表していきましょう。


何かを憎むのではなく、全てのものに愛と感謝を発してください🙏


万謝😊💕🙏




裏庭のフキの真ん中はいつもハートです💓