仏の座(ほとけのざ)
(三界草(さんがいぐさ))
「仏の座」とは,葉の形が仏像をおく台座(ハスの花)に似ているところからつけられました。
可愛くて見つけると走り寄りたくなってしまいます。
九州南端の指宿の畑の法面で見つけた仏の座
アケビは学名を『Akebia』と言うので日本の名前がそのまま付けられています
春の使者の女王はどこでも見かける菜の花かな
うまのあしがた(きんぽうげ)
そらさんグァバ畑へ案内された時の花
カラスノエンドウ
花のあとに真っ黒な豆ができることからカラスの名前がついています。
子どもの頃ピーピー草って呼んでました。
樒(シキミ)
神事、仏事には葉を用いますが、春には白い花を咲かせます。実もなりますが食べると死に至る可能性が高く、猛毒を持った植物
徳島のひいおじいちゃんの神社の参道階段に咲いた
タチツボスミレ
そういえば
サービスエリアで休息の時、コブシの花で忙しく動き回っている小さな虫をジッと見ていた原人が
「かつこさん、植物はこの小さい虫を使って花粉を運んでもらう事を思いついたんだよ、匂いもそのうちの1つだよ」って
原人Masatoshi FUNABASHI博士は私の息子よりも年下だけど、科学雑誌ネイチャーにも論文が掲載されている超優秀な物理学者。(東京大学で本郷、御茶ノ水、柏の葉(修士)3キャンパスの卒業式・学位記授与式で総代)
原人の協生理論・英文が世界の複数の専門科学者の審査を経て、世界最高の科学論文誌に掲載された。
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