今朝の祈り

生きる力は、、。

お空に二本の飛行機雲
どこへ飛び立ったのだろう

子供の頃は病気ばかりしていて
何年も病院の窓からこうしてお外ばかりを眺めていた。

親は何年生きるのだろうかと心配し
私もいつも死と隣合わせを生きていた。

毎夜目眩を起こす様に布団に倒れ込み
翌朝眼が覚めるのかどうか自分すら分からない

目が覚めたら今日の命を生きる、
辛く苦しく痛みに泣きながらも、

体力がないと何処までが限界なのが話らない、朝から疲労困憊なのだから、エネルギーが切れ倒れ時が限界そうしか決められなかった。気力だけで生きる日々。

そしてまた病室へ
何度、何年繰り返したことだろう。

自分を叱咤激励することしか知らなかった
感謝する言葉を覚えたのはずっと後のこと

病魔が去った頃
既に肉体は壮年を越して老年に差し掛かっていた

必要な体験だったのだろう。滝行、勤行で得る悟りがその中にあっのだろう。

命をかけた修行が課されていたのだろう

自分と皆の魂が喜ぶよう
存分に生きよと解き放された!

自分が先に微笑んでみる、
自分笑顔にすると他の人の笑顔が増える。

エネルギーがどんどんチャージされていく。

私の生きるエネルギーはみんなの笑顔^ - ^

今、生きるのがつらいと感じている人へ

今は辛いだけでしょう。苦しいでしょう。
今は心と身体の痛さを味わって辛抱「心棒」を養っている時かもしれません。

いつか晴れ晴れとした自分がやってきます。親も友達も私もいつもそばにいます。

神様今日も生きる時間を命をありがとうございます。

さあ〜今日も自分からいい日にしますどうぞよろしくお願い致します。

万謝

【洗顔】【古事記】
2018年10月10日(水)
「洗顔洗心塾」「古事記を学ぶ 滋賀華都子塾」滋賀

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