ついに放送！幻のブルーポピーを求めてランタン谷9日間①〜④

ヒマラヤのブルーポピーに会いに行く旅は振り返ってみれば、誰一人怪我もなく生きて帰れた事が奇跡だったと、後で気づきました。一緒に行ってくださった皆様本当ありがとうございました。心より感謝申し上げます。

〜〜こここら〜〜

連日、奇跡の連続でした。雨季のこの時期に望めた、ヒマラヤの山なみ。雨の日が1日ずれていれば、見ることが出来なかったブルーポピー。夜間の大雨が嘘のようなトレッキングの朝。高度が上がることに様々に違った風景を出でてくれた登山。怪しい歌を教えてくれた陽気なお母さん。年に一度のヤク祭りに参加できたこと。そこで遭遇した村人の祈りと歌と踊り。登山からの帰り、村の入り口で迎えてくれた、霧の中に立つ神々しいまでの巨大なヤク。そして、瀬戸さんロクさんはじめこの旅を支えてくれた現地の方々からいただいた感銘の数々。今一度、自らを知るようにと叱咤されているようでもありました。

数えきれない思い出をありがとうございました。

〜〜ここまで〜〜

私達をいつも笑わせ、リラックスさせてくれた上野山泰規さんの言葉が本当に沁みます。

ヒマラヤで収録した参加者の生の声をぜひお聴きください。

尽力してくださったヒマラヤのガイドロクさんさんやシェルパのミンマーさんの声もあります。