物は絶えることなく
生れ 生れていく

常に新たな
時と空間を作りだす

ありのままに受け入れ
深くみれば

それは不思議としかいいようの無い物と事の連続で生み出されている


あかき心のままに
そこにある

奇しき
あやしき
可畏(かしこき)ものを感じる


私たちも
そのひとつの


神ながらの道を歩くものとして

今ここに生まれ
ここを受け持ち

日の人として生きていく