スタートも何も、もうすぐ入門7年で、他にも色々と会も開いていただいておりますが…
今年から、隔月で勉強会を開くことにしました。
タイトルは前から使っております、
「慶治朗が修練する会」
タイトルだけやと「誰の」「何の」会
なのかイマイチわかりにいくい会ですね笑
会場はここ数年落語会がたくさん開かれております「ツギハギ荘」。
毎回開口一番は後輩噺家にしゃべってもろて、
私は演目によって2席か3席、ネタ下ろし、もしくは虫干し、あるいは「とにかく一回でも多く人前でやっておきたい」そんな演目をしゃべらせていただきまして、最後にちょっとエンディングトークをつけられたらなぁと。
全体で1時間ちょいくらいを予定しております。
「慶治朗が修練する会
〜親子の絆?初天神の巻〜」
2019年1月23日(水)
19:00開演 18:30開場
木戸銭 1000円
会場 ツギハギ荘
開口一番 桂弥っこ
「七段目」「初天神」
問い合わせ
慶治朗落語事務局
今回の演目は
「七段目」
「初天神」
の2席。
「七段目」
師匠米團治の十八番。昨年つけていただいたばかりで、本来は9月の「落語の会」で下ろす予定やったんですけども、、台風で…。
ここまでの間で二回かけさせていただきましたが、まだまだ。とにかく今は師匠をなぞる時期です。私が今の段階でとれるだけとった米團治色をしっかり出せますよう。もちろん、慶治朗初の芝居噺です。
「初天神」
図らずも、ちょうど季節のネタになりました。
いまや色々な型、くすぐりが派生している演目ですが、私は米二師匠の型で。
また、よく短くして開口一番でもかけられますが、今回はサゲまでしっかりしゃべらせていただきます。私の持ちネタの中で一番の長講かもしれません。ネタ下ろし。
今まで年に2回、私発信で会を開いてきましたかが、やはり2回では足りない、色んなネタを一席でも多くお客様の前でしゃべらせていただかなければ……
そんな思いから今年、新たなスタートを切らせていただくことにしました。
2019年の、、というよりも、とにかくこれからの桂慶治朗のスタートやと思とります。
日にちも1月23日、1、2、3、となんだかいい感じです。
皆さまのご来場、お待ちしております。
問い合わせ