自分の生活のことや態度のことを見直さないと全て失うかもしれない。
繰り返し自問する。
そうしたら自分の弱さや情けなさがどんどん溢れてきて、恥ずかしくなる。
弱いことや情けないことを責めたいのではなく、そもそもかっこ良く生きることはもう諦めてるけど、そういうことじゃないでしょう。
そういったことたちに対して、だらしなく生きてはだめだ。
去年の今頃は、ドレスの撮影のための場所を探して歩道橋にのぼりまくってた。
やり遂げるために、命がけだったと思う。
色々なことを考えているうち、「作ることをやめてしまったらわたしには何も残らない」という気持ちに久しぶりに出くわして、でもそれはきちんとうれしかった。