栽培チャレンジ中の「ムクナ豆」見せてもらいました~
葉が茂って、元気いっぱい
つるもまだまだ伸ばしていました。
そして、花も咲いていました。
深い紫いろの花がさいていました。
まだまだ、小さなつぼみがたくさんできていました。
花の後、ふさができ、ふさの中に豆ができ、完熟し、さらに
乾燥するまで、栽培するそうです。
ムクナ豆の情報は少ないのですが、
普及のために研究者が集まるムクナ会があり、
サイトを拝見すると、
ムクナ豆は、
うまく収穫出来るとその量がとても多いことから
「八升豆」と呼ばれ、江戸時代頃までは西日本を中心に
栽培され品種改良も進んでいたそうです。
ですが、栽培期間が長く豆自体がとても固く調理が大変なことから、
日本では現在はあまり栽培されていないそうです。
気になりますね~
ムクナ豆の成長の様子は、初めて見たので、
ますます今後の成長と農福連携の取り組み、気になりました。
学ばせていただきながら、応援できればと思います。
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https://life-essence.localinfo.jp/