千葉県各地で普及指導員の皆さんの生産者の皆さんとの日々の取り組みに感謝。 | 毎日が宝探し

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今年も、

千葉県普及活動外部有識者意見交換会に

生活者視点での有識者として出席させていただきました。


千葉県各地で普及指導員の皆様が生産者の皆様とともに、
取り組まれていること、またその成果と今後の課題などを
興味深く拝見し、今後も注目するとともに、
そのお取組みを生活者の方々にもお伝えすることや

生産者のみなさんの応援をと思います。

 

そのことにより、生活者である私たちにも、
産地や生産者さんのお取組みや
つくられる農産物についての特徴や食べ方などより知ることで、
味わいや食の楽しみも広がり、

お互いに応援しあえるなど、良い効果にもつながっていくと思われます。

 

食材の宝庫であり、身近に生産者のみなさんがいて

新鮮な農産物をいただくことができる千葉県。

さらに、農産物だけではなく、海産物や乳製品なども味わえますので、

 

その千葉県の魅力と豊かさをいかし、
私たちにとって重要な食を支えてくださるみなさんを
様々なつながりで応援できればと思います。

 

 

 

県内各地に農業事務所・林業事務所があり、

普及指導員の皆さんが生産者の皆さんとともに、

様々なことに取り組まれています。

取り組み内容もサイトに紹介されていますので、

ぜひお住まい地域や身近な地域での取組にご注目ください。

 

 

 

また、会場となった、千葉県農林総合研究センターでは、

千葉県の農林業の振興に寄与するため、農林業に関する試験研究及び調査、
優良品種の育成、原原種の維持及び原種の生産と配付、
肥料及び飼料の品質保全に関する業務、
病害虫発生予察及び農薬の安全使用に関する業務を実施されています。

 

 

例えば、新品種の育成では、現在、米の「ふさこがね」、イチゴの「チーバベリー」、
落花生の「Qなっつ」など、30品種が千葉県育成品種として品種登録されているそうで
これからも、米の「粒すけ」、梨の「千葉K3号」、
切り花のカラー「千葉C2号」が次々とデビューが予定されています。

 

 

その他、技術開発や検査、指導など

詳しくは、千葉県農林総合研究センターサイト

新着情報などご覧ください。


 

身近なことながら、直接的ではないことが多く、身近に感じられないかもしれませんが

食べている農産物がどのようにつくられているかを知ることができると、

生産者さんや関わる皆さんのその技術や日々の努力への感謝とともに、

また自然環境や作物や微生物などの働きや持つ力、
生物の多様性の魅力など多くの驚きがあり、世界が広がります。

 

ちょっと気にかけてみると、疑問や興味が生まれ、楽しさにつながり

食やくらしの楽しみも広がると思います。

ぜひ、ちょっと、食や農についても気にかけてみてください。

 

 

 

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https://life-essence.localinfo.jp/

http://www.isumi-style.com/

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「オーガニック農園で野菜と生き物にふれよう」

「いすみ川リバークリーンクルーズ」