金沢の食のおすすめの１つは、
解禁されたばかりで、今が旬！の「香箱ガニ」
ズワイガニのメスで、手のひらサイズの大きさのカニです。
メスの保護のため、禁漁期間が長く、
旬は 11月頭から、年末ごろまでの短い期間で、
地元金沢の方にも人気の1品とのことで・・・
早速、いろいろいただきました～
お寿司で
おでんやさんで
お店で
茶色の外子（そとこ）と呼ばれるつぶつぶの卵と、
オレンジ色の内子（うちこ）味噌の部分があり
味わい深く1品でした。
なぜ香箱と呼ばれて、いつから香箱と呼ばれているかなど
気になるところですが、
そもそも香箱とは、香木などを入れる箱で、
茶道具や香道の道具などに使用されているもので
その香箱に見立ててなど・・・
地域によって呼び名の違いもあるようです。
他の海産物もたくさんあり、お刺身も
白貝も
しらこなども
お寿司屋さんでも、関東ではメニューにないものがいろいろありました。
食べるに夢中でメモらず・・・
近江町市場では
どじょうの蒲焼が販売されていたり、
調理していただいた海産物の調理前の状態を見ることができ、
海産物がいろいろづずらり。
近江町市場には、海産物以外にも野菜や加工品などいろいろあり
たくさんの人でにぎわっていました。
写真で振り返る金沢の旅
次につづく・・・