両親は農家で、毎年、米作りをしています。
その他、野菜や果物は、自宅用に栽培し、
たくさん取れたらおすそわけ、ご近所さんも同じように
おすそわけを下さるので、日常的に物々交換も行われている感じです。
野菜・果物だけではなく、
魚や牛乳？！やお菓子など いろいろです。
そんな感じで、家でも、ご近所さんでも、
少なからず、食べ物をつくっています。
両親世代が頑張ってくれていることを
私の世代が受け継げるか
かなり厳しい現状だとはおもいますが
とにかく、やってみるしかない！
ふるさとに戻り3年 NPOにてまちづくり活動に取り組みつつ
地域のことなど、様々なことを学んできました。
もちろん、現在進行中ですが、そろそろ、両親の農作業に本格参戦する時期だと
今年思っています。
本来は、早々にすべきことでしたが、
生活していかなければならないので、生活の基盤づくりや
20年住んでいなかったふるさとのことを知ることも大切であり
実際には、ほんの少しのお手伝い程度しかできていないのが現状でした。
また、その現状も受け止めながら、試行錯誤してきました。
タイミングってあると思っていて、
自然の流れの中で、良いタイミングになってきたように思えました。
今日も、母が朝早く出かけて行ったので、
帰宅後聞いてみると、東京までいっていたらしく、
地域の女性の会の方々そろっての研修のいっかんとして
農山漁村女性・シニア活動表彰等の会に出席してきたそうです。
？？？
すでに、この時点で、
気になることがいっぱい。
研修？
どんな人が参加できて、
どこがまとめているの？
年齢層は？などなど
資料もいろいろ持ち帰ってくれたので、いろいろ見てみようとおもいます。
まずは、両親から、現状を教えてもらうことからなので
日時決めて、家族勉強会？！でもはじめようとおもいます。
さらに、その先、地域の指導員さんなど、講師をお願いして
興味をお持ちの方向けの勉強会もしたいとおもいました。
まずは、自分自身の確定申告や
年度末の、NPO事業の締めなど、今月は盛りだくさんなので、
目の前のことを片づけつつ、イメージ膨らませて
できることから始めようと思います。