2011年11月29日、羊水検査の説明を受け
に病院へ~

この日は旦那さんとピパっちも一緒
旦那さんは前回一緒に行けなかったので、
今回はどうしても聞きたかったみたい

前回同様に遺伝外来の先生が説明して下
さいます
一昨年はこの病院のシステムがイマイチ
分からず、産科と周産母子医療部は別モノ
だと思っていたのですが、周産の方は産科
と新生児科の両方が組み合わされた施設
だそうです
さらにこの病院は昨年から『総合周産期
母子医療センター』に指定をされてそちら
の遺伝子関連担当の先生が週に1日外来を
受け付ける…という仕組みらしいです
説明の内容は前回とほとんど変わりません
でした
詳しくはコチラ
*羊水検査ですよ*その2*
今回衝撃的だったのは数字的な確率などの
説明

今回40歳で出産の場合ダウン症候群の頻度
が38歳の1/260から40歳になると1/99に一気
に跳ね上がります
キャー
単順計算だと日本人一般平均(30歳前後)
より6~10倍高いそう
そして前回と違っていたのは、最近話題(?)
のNT後頚部浮腫の可能性をエコーで確認
する事
エコーで拡大につぐ拡大をして首の後ろの
むくみの厚さ『NT』を計ります
結果NT0.7mmから打ち出された確率は
(あくまでも可能性の確率…)1/582まで
下がりました
個人差があるそうですが、先生側からは
この測定である程度分かってしまうのが
スゴイですね
…しかしあくまでも視診なので、確定診断
にはやはり羊水検査が必要なんですが
なので、この病院では羊水検査を希望され
ている妊婦さんしかNT測定をしていない
と思います
もうひとつ
危険性について、私が2回目だからなのか
ほとんど説明はありませんでした
一昨年の時点で約1/1000の確率(この病院
の先生の経験では)、1年半経ってその分
確率も下がっているのでしょうか
とにかく前日検査でお腹の状態を確認して
『大丈夫』と判断されない限りは本検査に
進まないので、私は危険性をほとんど感じ
ませんでした

(この検査を受ける事自体、自己責任的な
イメージですしね
)
測定ついでのエコー写真
もう7cm超
ピパっちと一緒で足が丈夫そう…

一昨年とは違う先生からの説明でしたが、
書類などの責任者名は前回説明・検査を
して下さった先生のお名前だったのでちょ
っと安心
旦那さんも暴れるピパっちを抱きかかえ
つつ
直接説明を聞けたので安心したよう
です
本検査の前に健診と前日の検体があります
この時期の妊婦さんは忙しいんだっけ…
今回は母親学級も少し省略してます

*やっとの紹介状*2人話…に続く
にほんブログ村
2010年4月~11年3月生まれの子
ここで再び羊水検査について…
前回の時の気持ちとほとんど変わらず…
本当にひとそれぞれだと思います
まず、私の場合初産が38歳…
初産の年齢が肝心らしいので
そして…たまたま私の性格(旦那さんも
しかり)がこの検査を知ってしまった以上
『やらない
』
なんて考えられないんです
多分若かったとしても知っていればやって
いると思います
『あの時にやっておけばば…』
とカケラさえ思うのもイヤですし、出産
まで知らずにモヤモヤドキドキするのも
イヤ…
結果がこうだとこうなるのでは…
…と思っているくらいなら実際やってみて
考えよう
と。
どうなったって心の準備だって出来るし、
知って損は無いかな~
…と思った上での結論です
羊水検査なんて染色体の異常しか分から
ないけれどそれだけでも早くいろいろ知り
た~い
…という『知りたい欲』もあります
業が深いのぅ…

ただし…
自分体が丈夫であり旦那さんも健康、自然
妊娠でもある理由からの驕りかもしれま
せん。
前回なんとも無かった、という経験上の
自信もあると思います。
難しい決断ですよね
このブログは偏った意見のひとつに過ぎ
ません。
人の意見に左右されず、自分が一番良いと
思う方法を選ぶ事がベストだと思っており
ます。
クドい様ですが、あくまでもこのブログは
私感と経験を記録しただけのものです。
ご了承下さい
に病院へ~


この日は旦那さんとピパっちも一緒

旦那さんは前回一緒に行けなかったので、
今回はどうしても聞きたかったみたい


前回同様に遺伝外来の先生が説明して下
さいます

一昨年はこの病院のシステムがイマイチ
分からず、産科と周産母子医療部は別モノ
だと思っていたのですが、周産の方は産科
と新生児科の両方が組み合わされた施設
だそうです

さらにこの病院は昨年から『総合周産期
母子医療センター』に指定をされてそちら
の遺伝子関連担当の先生が週に1日外来を
受け付ける…という仕組みらしいです

説明の内容は前回とほとんど変わりません
でした


*羊水検査ですよ*その2*
今回衝撃的だったのは数字的な確率などの
説明


今回40歳で出産の場合ダウン症候群の頻度
が38歳の1/260から40歳になると1/99に一気
に跳ね上がります


単順計算だと日本人一般平均(30歳前後)
より6~10倍高いそう

そして前回と違っていたのは、最近話題(?)
のNT後頚部浮腫の可能性をエコーで確認
する事

エコーで拡大につぐ拡大をして首の後ろの
むくみの厚さ『NT』を計ります

結果NT0.7mmから打ち出された確率は
(あくまでも可能性の確率…)1/582まで
下がりました

個人差があるそうですが、先生側からは
この測定である程度分かってしまうのが
スゴイですね

…しかしあくまでも視診なので、確定診断
にはやはり羊水検査が必要なんですが

なので、この病院では羊水検査を希望され
ている妊婦さんしかNT測定をしていない
と思います

もうひとつ

危険性について、私が2回目だからなのか
ほとんど説明はありませんでした

一昨年の時点で約1/1000の確率(この病院
の先生の経験では)、1年半経ってその分
確率も下がっているのでしょうか

とにかく前日検査でお腹の状態を確認して
『大丈夫』と判断されない限りは本検査に
進まないので、私は危険性をほとんど感じ
ませんでした


(この検査を受ける事自体、自己責任的な
イメージですしね

測定ついでのエコー写真

もう7cm超

ピパっちと一緒で足が丈夫そう…


一昨年とは違う先生からの説明でしたが、
書類などの責任者名は前回説明・検査を
して下さった先生のお名前だったのでちょ
っと安心

旦那さんも暴れるピパっちを抱きかかえ
つつ

です

本検査の前に健診と前日の検体があります

この時期の妊婦さんは忙しいんだっけ…
今回は母親学級も少し省略してます


*やっとの紹介状*2人話…に続く


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2010年4月~11年3月生まれの子
ここで再び羊水検査について…

前回の時の気持ちとほとんど変わらず…
本当にひとそれぞれだと思います

まず、私の場合初産が38歳…
初産の年齢が肝心らしいので

そして…たまたま私の性格(旦那さんも
しかり)がこの検査を知ってしまった以上
『やらない

なんて考えられないんです

多分若かったとしても知っていればやって
いると思います

『あの時にやっておけばば…』
とカケラさえ思うのもイヤですし、出産
まで知らずにモヤモヤドキドキするのも
イヤ…

結果がこうだとこうなるのでは…

…と思っているくらいなら実際やってみて
考えよう

どうなったって心の準備だって出来るし、
知って損は無いかな~

…と思った上での結論です

羊水検査なんて染色体の異常しか分から
ないけれどそれだけでも早くいろいろ知り
た~い

…という『知りたい欲』もあります

業が深いのぅ…


ただし…
自分体が丈夫であり旦那さんも健康、自然
妊娠でもある理由からの驕りかもしれま
せん。
前回なんとも無かった、という経験上の
自信もあると思います。
難しい決断ですよね

このブログは偏った意見のひとつに過ぎ
ません。
人の意見に左右されず、自分が一番良いと
思う方法を選ぶ事がベストだと思っており
ます。
クドい様ですが、あくまでもこのブログは
私感と経験を記録しただけのものです。
ご了承下さい
